政治と経済に思うこと: 2009年6月アーカイブ

東国原/爆弾発言。

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安易な話題づくりを狙って、思わぬ地雷を踏んだ形になってしまった自民党。

いわゆるタレント候補に出馬依頼をして、こういうカウンターパンチを食らわされるとは思いもよらなかったのだろう。期せずして今の自民党の情けなさが露呈してしまった。

古賀さんのニガリ顔、笹川政調会長?のいきどおった顔、麻生さんの怒りをにじませた反応。その他議員の面々のとっさの反応が面白かった。今日はもっと早い時間からNewsを見ていれば楽しかったろうと、残念に思う。

先輩意識、専門家意識の議員達が・・・本気で怒っている。

でも、どうだろう?

これも全て、政治屋としては大先輩のあなた方が、自民党総裁の座をたらいまわしにして弄んできた付けだ。

あなた方があきれるほど、国民はあきれていないかも知れない。

舛添総理が取りざたされる時局だ。

東国原知事閣下が、自民党を再生しても、何もおかしくは無いだろう。

国民が求めているのは、政治屋じゃない。政治家だ。正しい政治を志す人だ。

政権交代?

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否が応でも・・・解散総選挙が近づいている。

永年の自公政権が終わる?

これはやはり、相当の出来事なはずなのだけれど・・・いまひとつ、巷にその実感が無いように感じる。

ま、そこが、日本の有権者の得意技?

お代官様が、ちょっと代わったからといって、日々の暮らし向きがそんなに変わる訳じゃないと言う、政治意識の現われか。

曰く、舛添総裁?曰く小池首相? 曰く石原政権? いわんや鳩山邦夫案??

自民の人材も払底したものだ。

と言って、民主に人がいるわけではない。改革の党が、この十年、同じ顔ぶれなのには少々こっけいさも感じてしまう。

 

土曜日日曜日と、渡辺謙演じる平塚八兵衛/刑事一代のテレビドラマを見た。

舞台は、30年代を通信とした昭和の日本だった。

僕の育った日本だった。

街の様子、服装の再現などに力が入っていた。

人々の振る舞いの様子も、まるで今とは違う。

だが、生きてきた側の実感としては、昭和がそれほど昔だったと言う意識が無い。

三億円事件のあの時も、今も、僕は僕のままでそんなに変わっていない気がしている。

 

変わらない日常の連続のうちに、実は大きく変わるのが世の中と言うものか。

と、すれば、今回の選挙。

やはり日本を大きく変える一つの区切りになるのかもしれない。

 

イラン騒然。

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65%はちょっと高すぎだな・・・と、現職大統領勝利の第一報に触れて感じたけれど、まあ、現職のアハマ~~ムニャムニャ氏が正当に勝ってもまるで不思議は無かった選挙のはず。何故そんな(まだ不正と決まったわけでは無いけれど)ことをしたのだろう。権力への固執というのは、どの国でも、何時の時代でも、ものすごいものなんだな~と、今さら思う。

先ほど来のTVを見ると、テヘランは反対派のデモがものすごい勢いだ。実はこれにはちょっと驚いた。もっと政治的弾圧の激しい体制かと思っていたから。(あんなに顔を見せてデモに参加していたら、中国ではひとたまりも無く公安にやられてしまうだろう)

で、これは簡単に収まるのだろうか? この先どうなって行くのだろうか?

古い話だけれど、ホメイニ師らによるイスラム革命で、パーレビ国王がイランを追われたのが1979年?イラン・イラク戦争がその翌年の80年かな・・・30年も前だ。いや30年しか経っていない。

もとはペルシャと呼ばれ王様を戴いていたその国が、今、核を持って、宿敵イスラエルと対峙している。大統領選の公明さは闇の中で、首都は騒然としている。

で、素直な実感・・・ああ、日本と言う国はなんと平和な国なんだろう・・・そういえば確か、北朝鮮も核を持ってたんだよな~と言う程度にしか実感が湧かないのは僕だけ病気か?

核拡散防止条約と言うヤツは、何とも、大国の横暴の理屈で、全く腑に落ちないのだけれど、やはりこの拡散現象は怖い。この拡散は食い止めるべきだ。でも、やったが勝ちのおかしな現実。イランも北朝鮮も、もはや立派に保有国の扱い。ついこの前はインドとパキスタン、持たせてはいけない危ない国に限ってどんどん持ってしまうのだから、この条約はやはり相当無理のある構造なのだろう。・・・まあ、最後の手段の、国連による制裁の条件の役割か・・・。

敵役のイスラエルに至っては、今すぐにでも核攻撃を仕掛けかねないのだからもっと怖いのに、野放しだ。

実は僕らは、導火線が何本も燻る火薬庫の上で昼寝をしているわけだ。政治オンチは国民性か。

プロフィール

VM Lab 辻井 良一

1983年セールスプロモーションの企画制作会社「株式会社アイベックス」を設立。プロモーション・プランナーとして、「売れる仕組みづくり」をキーワードに、さ まざまな企業の販促キャンペーン、市場導入プラン等に携わる。日本初のネットキャンペーン、キリンビバレッジ社「ネットでFIREキャンペーン」などを手がける。
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25年間プロモーションの最前線で、「売れる仕組みづくり」に携ってきた私、辻井良一(DG&Ibex創業者)が主宰する、「これからのマーケティング」を考えるラボです。
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