政治と経済に思うこと: 2008年7月アーカイブ

計算違いか?北京五輪。

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うううん、どうも今ひとつ盛り上がりに欠けると言わざるを得ない北京オリンピック。

聖火リレースタート前後のチベット事件はさすがにインパクト大きく、中国政府のその後の姿勢を決定付けてしまった。

つまり、徹底管理による、絶対無事故のために、あらゆる施策が用意された。

北京.jpg
聖火リレーの沿道一帯を立ち入り禁止にし、特別動員の応援要員を配置して・・・と言うやり方では、さすがに開催国中国のお膝元からも、非難の声が上がるのは当然だろう。

事実、市民レベルで相当の批判が起きており、さしものコキントー氏も、”対話路線”を装ってまで、火消しに懸命と報じられている。

オリンピックスポンサーの会社の方から聞いて驚いたが、大会期間中の会場警備対策もいささか常軌を超えている様子だ。

観光バスすらも会場施設に横付けはできない。はるか離れた場所で降ろされ、そこからは専用の地下鉄?下車後も徒歩徒歩でようやく会場とのこと。炎天下、ペットボトルの水などの持ち込みも一切禁止の厳戒態勢。お年寄りなどのことを考えると心配で・・・と言う。そんな話を聞いただけで、行きたい気持ちも半減してしまう。

今日はまた、中国で事業展開する会社の役員会に出席して聞いた。結局、北京に五輪特需は起きなかったと。

彼らが普段300元(≒5000円?)で泊まっていた普通のビジネスホテルが、一時1000元を超える値付けけになったと言うが、今日この頃は500元がいいところ、さらに安くも可能の感じと。

プロフィール

VM Lab 辻井 良一

1983年セールスプロモーションの企画制作会社「株式会社アイベックス」を設立。プロモーション・プランナーとして、「売れる仕組みづくり」をキーワードに、さ まざまな企業の販促キャンペーン、市場導入プラン等に携わる。日本初のネットキャンペーン、キリンビバレッジ社「ネットでFIREキャンペーン」などを手がける。
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25年間プロモーションの最前線で、「売れる仕組みづくり」に携ってきた私、辻井良一(DG&Ibex創業者)が主宰する、「これからのマーケティング」を考えるラボです。
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