無益な話題: 2007年11月アーカイブ

X'masイルミネーションに思うこと

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あれはバブルの頃だったんだろうか・・・表参道のケヤキ並木にイルミネーションが灯って、何と素敵なこと!と、喜んでいたのに、地域住民の反対で中止になってしまったのがものすごくショックで、それが是なのか非なのか、様々な思いが僕の小さな頭の中をよぎっていた頃に、六本木ヒルズのイルミネーションがそんなの関係ない!!って感じで登場。 正直言って嬉しかった。キレイだった。(今年も相変わらずキレイだ)

25年位前?に、NYのロックフェラービルのX’masイルミネーションに圧倒されて帰って来たのを思い出す。TOKYOってまだまだなんだと、巨大なツリーに思い知らされたような気がした。

今週あたりから、日本中の街角でイルミネーションの点灯が始まった。ニャントカダイオード?が開発されて電球時代と比べると遥かに省エネで美しい演出が可能になったとか、木の枝にも負担が少なっったのだとか・・・まあそれらの物理的要因もあるのだろうけれど、街を美しく飾る意欲はやはり”文化の熟成度”と比例するのでは無いだろうか。TOKYOよもっともっとキラキラ輝いてくれ!!

郊外の住宅地でも、庭先の木々をイルミネーションで飾る家々が増え始めている。これも将に文化の熟成の一つのバロメーターだと思う。面白いことにイルミネーションは住宅街の中で伝染するように広がるようだ。

 

酉の市の賑わい

今日11月11日は一の酉だと知って、浅草へ足を向けてみた。仲見世から伝法院通りあたりは相変わらずの賑わい。未だ日も高いうちから、一杯飲み屋もこの賑わいで、さすが浅草。

 

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どうも、江戸っ子と言うのは、早い時間から飲みだすほど酒の値打ちが上がると信じているふしがある。その点は、イタリア人やフランス人などのラテン系も似ているような気もする。

そういえば僕は若い頃からの潜在願望の一つとして「早く、明るいうちから一杯やれる身分になりたいな~」と思って、仕事に励んでいたような気がする。我ながら可愛らしい望みだったものだが、近頃になって、ようやく少し叶い始めているかもしれない。これは喜んでいいのやら悪いのやら・・・。

 

 

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おとりさまに向かう道は既に長蛇の列だったが、ちょっとショートカットの技なども使って境内へ。いやはや凄い凄い熱気。

名のある会社や芸能人の「お買い上げ」の札を競う店々。方々から聞こえる威勢の良い三本締めの手拍子。

ううううむ、これなら日本は大丈夫みたいだな。

 クルマを拾って都心に戻ると、ヒルズにはきらびやかなイルミネーションがともり、オシャレな男女が行き交っていた。おとりさまの風情も東京。ヒルズの賑わいも東京。やっぱりTOKYOは狭くて広い。そして世界はどんどん、広くて狭い時代になりつつある。

プロフィール

VM Lab 辻井 良一

1983年セールスプロモーションの企画制作会社「株式会社アイベックス」を設立。プロモーション・プランナーとして、「売れる仕組みづくり」をキーワードに、さ まざまな企業の販促キャンペーン、市場導入プラン等に携わる。日本初のネットキャンペーン、キリンビバレッジ社「ネットでFIREキャンペーン」などを手がける。
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25年間プロモーションの最前線で、「売れる仕組みづくり」に携ってきた私、辻井良一(DG&Ibex創業者)が主宰する、「これからのマーケティング」を考えるラボです。
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