小さな気づき: 2009年10月アーカイブ

世界一繁栄している国は「フィンランド」

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世界一繁栄している国はフィンランド。日本は16位。

近頃お気に入りの、ロイター.JPで見つけた記事だ。

民間の調査機関、レガタムが毎年発表している「レガタム指数」によると、世界一はフィンランド。2位がスイスで、以下、スエーデン、デンマーク、ノルウェイと北欧の諸国が続き、中国は75位だ。

調査の基準は、経済成長のほか、民主主義の度合い、生活の質と言ったポイントによると言う。

フィンランド・・・一度しか行ったことがないが、この結果には結構うなずける。

実に気さくで暮らしやすいフラット社会と言うか、穏やかなくらしの雰囲気が、たった一度の訪問でも感じ取れたからだ。

アメリカ流のグローバル経済が世界を競争の渦に巻き込んでいた時期、アンチアメリカ的な、自分流のアイデンティティを大切にする生き方の価値は、マンマミーアのイタリアなどに良く例えられた。ノンと言える国、文化を尊ぶ国としてのフランスなどもよく注目された。

そんな頃も、そして今も、北欧の諸国は独自の道を行った。

世界シェアのブンドリ合戦や、巨額の成功報酬などとは縁が無い、高福祉で安定した幸せが実感で来る社会だ。

よく税率の話が語られる。北欧の諸国では税率が50%にも及ぶと。

税率が高いと暮らし向きが苦しいのではと感じるのだが、実は全く逆のようだ。

同調査の結果によれば、カナダやオーストラリアも上位に並ぶ。

戦後政治の大掃除が始まっている日本。自分たちが目指すのはどんな国、どんな暮らしなのかのビジョンを共有したい。

そういえば国会。野党自民党側からの代表質問で「ビジョンが無い」と言われて、「あなた方に言われたくはない」と、切りかえしていた鳩山さんのむっとした表情が面白かった。

ロイター.co.jpがいいぞ!と聞いて覗いてみた。

僕の友人、初谷さんのBlogで、「ロイター.co.jpがいいぞ」と言うエントリーを読んで早速覗いてみた。

いいいい!!

初谷さんが、「何だかわかんないけどいい」と言う感じが、すぐわかった。

写真が違う!

ピクチャーギャラリーと言うコーナーのアフガニスタンの写真を見た。

ピューリツア賞の雰囲気が漂っていて、ぞくっとする。

「報道」と言うことに向き合う基本の姿勢が、日本のそれと違うのかもしれないと言う気がする。

以後時々、覗いてみることにしようと思う。

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プロフィール

VM Lab 辻井 良一

1983年セールスプロモーションの企画制作会社「株式会社アイベックス」を設立。プロモーション・プランナーとして、「売れる仕組みづくり」をキーワードに、さ まざまな企業の販促キャンペーン、市場導入プラン等に携わる。日本初のネットキャンペーン、キリンビバレッジ社「ネットでFIREキャンペーン」などを手がける。
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25年間プロモーションの最前線で、「売れる仕組みづくり」に携ってきた私、辻井良一(DG&Ibex創業者)が主宰する、「これからのマーケティング」を考えるラボです。
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