2010年12月アーカイブ

蕎麦屋で拾い読んだ中国人材事情。

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先日たまたま立ち寄った蕎麦屋で、広い読んだ新聞に面白い記事が載っていた。

朝日だったろうか、「中国人材事情」といったようなタイトルの特集記事だった。”中国”は、数年前少し入れ込んで火傷をした覚えもあり(笑)、近代史から毛沢東~鄧小平の時代も身近に感じる世代でもあり興味深い。

記事に曰く、中国のビジネス人材価格が急騰中と。

MBAを取っていて、中国国内事情にも精通した”営業本部長”クラスで、年俸150万元。COOを任せられるクラスだと300万元もざらと言うから、一元13円で計算しても2000万円~4000万円。日本の一流企業の執行役員から常務、副社長クラスの年俸だ。

これを、日本の企業は全く払えないので、人材は欧米企業に集中して、格差は開くばかりという。と言うよりも、そもそも日本の企業は”営業本部長”のポストを、現地人材に任せる意思がないことが問題なのではないか。

記事の論調は面白い。それを知っていて、中国のエリート人材たちがまず避けるのは、日系企業と韓国系企業だという。「安い」「きつい」「出世できない」と、相場が決まっているらしい。・・・・ううううん、分かる!

日系企業では、人材選びのプライオリティーNo1を、まず”日本語力”に置くという。これも分かる。

しかし、日系企業にも良いところがあるという。”教育と研修”の充実度は群を抜いているらしい。人材育成には力を入れながら、報酬は安く出世の望みも薄いので、日系企業はまさに、人材の宝庫、草刈り場と化しているという。

ここまで読んで(一日本人として)十分悔しい思いをしたところに、記事はさらに追い打ちをかける内容で終わっていた。

日本人が、かの国で、二流人材として雇用されているケースが目立つというのである。

知っての通り中国は、かくいうものの大就職氷河期でもある。一握りのエリート人材は置いて、地方出身・二流三流大学卒の新人は大変な就職難。大学は出たものの・・・職も無く、狭い部屋に共同生活を送る「蟻族」が、ついに100万人を突破したとの報道も聞く。

そんな中、日本から流出(流入?)している30才前後の日本人人材が、きわめて手頃、無難な、二流ホワイトカラーの押さえ的人材として中国系~外資系企業などに雇用されるケースが目立ってきているというのだ。

当然、営業本部長ではない。COO、CEOは望むべくもない。せいぜい現場のチーフ~マネージャー程度の職だが、日本に居ても職はなし。中国ならば、まだまだ5元で昼食が食べられるし、探せば安い部屋もある。6000元~1万元/月ほどの待遇にありつけば、結構楽しく生きていけるというわけらしい。

ああ~、日本の国際化とは・・・こういうレベルなのかと、少し淋しくそばをすすった夜だった。

イブの夜。

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「年内に一度飲もうか?」と、バカな友達から電話が来たのは12月の初めころだった。

お互いの予定を突き合せていたら、何故かなかなか合わず、「じゃーいっそ24日はどうだ?」と言うことになって、悲しいことにお互いその日は空いていた。クリスマスだからプレゼント交換と行こう!と言うノリもスムーズだった。予算は1000円である。

当日、バカは少し増えて4人になった。

「黒猫夜」という、少し変わった中国酒場@赤坂。紹興酒の飲み比べ。鴨の舌の揚げ物?臭豆腐の和え物?トマトと卵の炒め物?・・・西域の玄関、古の都”西安”の空気が伝わってくるような、ううううん~まあ~もう一度来てもいいかという店だった。(ちなみにお会計28,000円/4人・結構飲んだからな~)

そこで乾杯の後、プレゼント交換。

僕がゲットしたのはユニクロのフリースだった。今年はやり気味のエスニック柄だ。これは使えると喜んでよくよく見たら、そのプレゼントを持参したバカが、それと同じものを着ていた。=60オヤジのペアルックである。

僕の持って行ったプレゼントはもう少し気が利いていた。フィリピンのシングルマザーたちが、街のごみになっているお菓子の袋を拾い集めて、編み上げて作ったリサイクル小物入れ。NPOを主宰する青年がフェアトレードで事業化を試みている。ここ→(ECOMISUMO)

そこを出て・・・お決まりのコースになった。いつ潰れていてもおかしくない、希少価値カラオケバー・バカの集会所「YAMA」(一ツ木通りの入り口側にあって、バカなマスターが生でギターで歌わせてくれる)。案の定、この夜も最初は貸し切りだった。(最後までいたが、新たに来た”バカ”は、あと一人のみだった)

酔いに任せて、歌った唄った! 普段は死んでも歌わないバカまでが、何故かフリまでつけて植木等のスーダラ節をご披露していた様な気がする。

僕はシラフで、結構上手に?陽水の2~3曲も歌っただろうか?あまりよく覚えていない。

あまりよく覚えていなくて、今朝、シャワーを浴びたら、お腹にマジックで描いた絵があった。

どうやら僕は、シラフで「腹芸」を披露していたらしい。

60男のクリスマスイブは、最後に全員肩を組んで「ジングルベル」を合唱して終わったのは覚えている。

鳩山邦夫/こんな奴を生かしておけない?????

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あ~!おどろいたオドロイタ。

鳩山発言に、またまたまたまた驚いた。

こともあろうに、一国の法相に任じた人が、公のメディアに向かって「こんな奴を生かしておけない」と思って・・・とは・・・。

あんたのご機嫌と、乏しい知識と、感情で、死ぬ”ヤツ”が選ばれるのか?!

これは、殺人鬼ミヤザキの問題ではない。日本の良識の問題だ。

執行したこと自体は、間違いではないだろう。 問題は、その底にある、アナタの認識のレベルの問題だ。

生かしておきたくないのは・・・どっちだ? ただの勘違いの町のおじさんなら、笑って許せるけれど、政治家としてのあなたは・・・正直××××だ。

死刑の判決を下す裁判官が、どれほどの重さを持ってそれを決していると思う?おりしも裁判員制度の重さが論じられている時だ。人道の極限の論点として、世界で論じられていて・・・答えは未だ見つかっていないかもしれない・・・「死刑」の是非の問題だ。

人が、「死」を以って、人を裁いていいのかという問題に、あなたは、週刊誌よりも安っぽい論点で臨んで、大臣の権限を行使した。・・・これが、日本の民主主義の現実か~~~正直、やるせなくなってしまう。

(僕は反対派だけれど)死刑是認論者はいてもいい。

いてもいいが、もう少し深いところで論じ合いたい。死刑(を決する責任)から逃げるよりも、死刑を是とする考えが背負う責任の方が重いとか・・・せめてそのレベルで。

死刑囚は、結審後6か月以内に刑を執行されると定められている中で、歴代法務大臣のもとで、執行までに平均6年の時間が費やされてきていたのは、日本という国の法制が、人道の問題の深さの中で葛藤している現状の表れだ。人間の苦悩の一つの証だ。

あああ~~もういやだ。 こんな話(≒鳩山邦夫批判)に、時間を使っていること自体がやるせない。

朝日新聞が「死神」と書いたけれど、僕は正義の人だ?と、のたまわった。

「死神」は甘い。あんたは「××××」だと・・・・ああ~これ以上書いていると、僕が人格破綻者になってしまいそうなので、やめる。

 

海老蔵さまの記者会見に思うこと。

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海老蔵さまが西麻布で、酔って、殴られて、怪我をして、南座に出そびれた。

神妙な記者会見が行われて、謹慎宣言をして・・・・・もはや世論が、どうジャッジするかといった取り上げられ方だ。

うんんん????なんか変だと思う、思いません?

一国の大臣が愚行を働いたわけではない。(たかが)歌舞伎役者が酔っぱらっただけだ。

イタリアの首相なんか、もっともっとスキャンダラスな騒ぎの中でも飄然としているぞ!

じゃー、落語家が酔っぱらって羽目を外したら、やっぱり陳謝謹慎の記者会見か?

昭和の名人・志ん生師匠なんか見てみろ!廓で遊ぶわ、高座はすっとばすわ、女房は質に入れるわで、文化勲章もらったその日に、照れ隠しで、寄席で艶話をぶったぞ。

先般の相撲界の賭博騒ぎの時も、僕はやはり、うんんん???と感じた。

ガチンコ勝負の相撲取りだよ!江戸の昔のその前から、”バカ”が売りの商売だ。

ほんの10年20年前の力士たちは、三賞でもらった賞金は、その夜のうちに麻雀ですってしまって、「よーし、来場所また取るぞ!」って、頑張ってたもんだ。そもそも三賞の賞金のウン十マンなんて、負けたって勝ったって無関係で、タニマチが帰りにくれるお車代の方が多い(多かった?)って世界なんだから、博打で100万200万が行ったり来たりしたって、何の不思議もなくてとーぜん。だった世界だ。だった。

でもまー、相撲は”国技”を自称してしまったし、野球賭博はヤクザが噛んでいたから、自省は要るかも。

え~と、何が言いたかったんだっけ・・・・そう、マスコミの騒ぎ方の角度と、お茶の間の常識形成が、相当変な方に行っているんじゃないだろうか、この国で・・・・と言う愚論を述べたかったのです。

今の世の中の構造では(致し方なく)マスコミが世論を作るのだと思う。

朝鮮半島の緊迫よりも、仙石官房長官の進退よりも、海老蔵様事件の方がメインになるNewsの構成に、許しがたい疑問を感じるのであります。

真夜中に青ざめたバカのお話。

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ちょっとこのところ、仕事に追いかけられ気味?で、つい先日も深夜までPCで作業していたのだけれど、その真夜中に、凍りつくほど青ざめてしまいました!

エクセルで、精魂込めて6時間かけて作った資料。やれやれやっと出来上がったと思って、何気なく次々にクリックして画面を閉じていた時、何を間違ったものか・・・「保存」を押しそびれてしまった…と言うか、何故か「いいえ」をクリックしてしまった?????????そんな~~~~!!!!!!!

たった一回、間違ってクリックしたからと言って、一言もなく、目の前から、無言で”さ~っ”と消え失せていった僕の大作。360分分の努力の結晶。

それって、あんまりにも非情じゃない?

一瞬何が起きたかわからず、凍りついて、それからすぐ、つたない僕のPCリテラシーで、間違って入ってしまってかもしれないと思われるところをくまなく探して、探して、探して・・・・。誰かに電話で助けを求めようにも、時刻が時刻、資料は明日の分。

半ばあきらめて、記憶を頼りにもう一度作り直そうか、それにしても朝までに間に合うかしら?と、男子一生の不覚にうろたえていたのだけれど・・・・待てよ、もしかして・・・・と思って、グーグルで「うっかり保存忘れ」と打ち込んでみたら、出てくる出てくる。

「そんなバカのためのための、転ばぬ先の杖/自動保存ソフト」とか、「ダブル保存の仕組み」とかとか・・・転ばぬ先のとか言ったって、転んじゃって困ってんだから助けてよ!って感じで、必死で探していたら・・・ありました!!

「オフィス2010・エクセル保存忘れの復活方法」!

これだっ!と、前のめりになりながら、生唾を飲み込みながらクリック。

できました。指示に従ってエクセルを立ち上げ、指示通りにクリックしていったら・・・・

いました! わが愛しの大作君。 こんなところに居たなんて・・・ごめんごめん! もう決して君を離しはしないよと、家出した最愛の人を探し出して抱きしめる気分(笑)

チョンとクリック! 見事復元! して、まだ暗いうちに眠りにつくことができました。

プロフィール

VM Lab 辻井 良一

1983年セールスプロモーションの企画制作会社「株式会社アイベックス」を設立。プロモーション・プランナーとして、「売れる仕組みづくり」をキーワードに、さ まざまな企業の販促キャンペーン、市場導入プラン等に携わる。日本初のネットキャンペーン、キリンビバレッジ社「ネットでFIREキャンペーン」などを手がける。
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25年間プロモーションの最前線で、「売れる仕組みづくり」に携ってきた私、辻井良一(DG&Ibex創業者)が主宰する、「これからのマーケティング」を考えるラボです。
www.vmlab.jp

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