メリークリスマスの夜の雑感。
師走です。
なんだか久々に忙しい感じの年の瀬です。
気がつけば今日は24日、俗にクリスマスイブと言う特別な夜ですね。
雑事に終われる毎日ですが、さすがに今年も残すところ数日と思うと、60年に近い人生の越し方を思い浮かべたりもします。
X’masというと・・・なぜか真っ先に思い出すのは、子供のころに教会でもらったX’masカードです。雪の夜道にトナカイのソリが行くような素朴な絵柄が描かれ、銀粉が散りばめられていて、欧文でMery X'masとか書かれていて・・・昭和も30年代当時の貧しい少年にとっては、まるで別世界からやってきた星のかけらのように、まぶしい宝物でした。・・・そのカードは、誰にも出さずに大切にしまっておいたのですが・・・さて、何時なくしてしまったのでしょうか?
(今にして思えば、イエズス会などの宣教は、こんな効果を利用しながら未開の地に浸透して行ったのでしょうね)
その次には・・・昭和40年代の、植木仁のスーダラ節の延長のようなサラリーマンたちが、とんがり帽子をかぶって飲んだくれるクリスマスのイメージが来ます。サントリーの角やダルマが、課長の権力の証だった時代です。
やがて、ニューファミリーと呼ばれた僕ら団塊世代のファミリークリスマス。少しでも素敵なクリスマスケーキとサンタに成り代わってのプレゼントを家族に運ぶのが、当時のパパのミッションでした。
そして・・・1980年代。ホイチョイの見栄講座のころの、浮かれて気取ったクリスマス。小洒落れたシャンパンやワインの注文の仕方や、オシャレなスポットを知っているかいないかが、男の格好良さの尺度だったりしたものです。なぜか、星降る街角と言う曲が耳元に聞こえてきます。
90年代、2000年、そして今・・・やがて2010年ですね。
10代20代の若者からは、40以上はみんなオジサン!で、一緒に見えるように、アラカンの僕には90年以降は似たり寄ったりの世相に見えてしまいます。
でもさすがにここへ来て、世の中は大きく変わろうとしているかも知れませんね・・・。
来る年が、よい年でありますように。
次の十年が、素敵な時代でありますように・・・。
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