ドバイショック・・・鎮火?
突然のニュースが世界を駆け回り、金融市場が大混乱?と思ったら、アブダビをはじめとするUAEの協調で、さほどの騒ぎにならずに鎮火の兆しだ。やれやれ・・・かな?
ドバイ! 砂漠に咲いた夢の楼閣。
僕はトランジットで空港で何時間かを過ごした記憶しかない。それだけでも十分に世界一のバブルの熱気は伝わっては来たけれど、今にして思えば、あの頃に一度でも行っておくべきだったかな~。でも・・・噂のホテルは一泊3000$でミニマムステイが1Wだったんだからちょっと考えたのも不思議は無いか。
ドバイの景気が怪しいと聞こえてきたのはいつ頃だったろう?そんな頃に一度だけエントリーを書いた記憶がある【これだ】。
それにしても人間のやることってすごいと思う。100年と少々前にはかもめの飛ぶ寂しい漁村だったHONGKONGをイギリスが租借して自由貿易港にしたとたんに、にょきにょきとビルが建ち始めて、あっという間に香港は今の姿になった。
鄧小平が改革開放!のボタンを押して、わずか10年20年で、上海は今の姿になった。
ドバイはもっと早かったが・・・傾くのも早かった。
中東の経済の仕組みを、僕は良くは知らない。ドバイの夢がこのまましぼむのか、時間をかけて咲きなおすのか、詳しいことは解からない。ただ、思うのは、人の力は相当に強いんだな~と。そして、その強さの元の大半は、飽くなき欲だ。
でも、もっと落ち着いた、もっと地に足の着いた人の強さもある。
COP15の成り行きに注目が集まっている。100年前のウイーン会議と何一つ変わらなくも見える世界各国のエゴのぶつかりあいだけれど、それでも、少しずつは前進してくれるのだろうと、性善説で楽観主義の僕は、半ばの諦めと大きな期待で眺めている。
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