成り行きのカラオケで午前3時のヒサビサ。
実におかしな成り行きで、ひさびさのカラオケ。赤坂一ツ木通り。
マスターは、旧知のYちゃん・・・アラカン(60)??? 今時、文化財指定を受けそうな、生ギターありのカラオケスナックだ。
色気はゼロ、GSの生き残りのマスターは時々ギターを持って、順番に客を歌わせるから、そんなときに店に入ると水も出てこないまま30分ほども待たされる。なれた客は、勝手にカウンターに入り込んで自分のボトルを探し出し、手酌でやり始める。
20年前は、日参は言い過ぎにしても週に2度は通った。
とんと足が遠のいたのはいつ頃からだったろうか? 近頃は、年に1~2度、よほどの弾みがついたときに顔を出す。
向かっている途中で心配になる・・・まだ無事にやっているだろうかと。
たまに行くと、客無しで・・・しんみり人生話だったり、常連だった客たちのこの頃の様子話だったり・・・歌わずに帰ってくるときもあったり。
今日は・・・ラッキーだった。
客がいた。しかも、昔なじみのノリのいい客が・・・。
男性客、都合4人。年齢合算250歳?
女性客、都合3人。合算120歳。
僕以外は、みんな歌がうまい。ポップス、演歌、ムード歌謡の何でも有りだ。
気がつけば午前3時。タイムトリップの夜は更けた。
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