2009年9月アーカイブ

1click=1円のクリック募金は、新種のクリック保証広告?

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このところ、Yahoo!ボランティアなどで、「あなたが1clickすると、協賛企業があなたに変わって1円を寄付します」と言う仕組みが目に付く。

試しにクリックして見ると、画面が遷移して、協賛企業の広告ページが現れる。

これ・・・考えてみると、なかなかいい。

実際のところ、現在のYahoo!の作りはそれほど良くないが、この仕組みは市民と企業が協力し合う社会貢献の仕組みとして、きちんと組み立てれば実に有効に使えそうに思う。

1click募金の仕組みは古い。

当初は、企業のCSR企画などとして、自社のHP上で消費者の善意を代行するドネーションとして現れた。自社HPだから、集客には別途の工夫が必要だった。

そこに、ポータルのYahoo!がかんだことで枠組みが変わった訳だ。

「社会貢献」とか「募金」とか「ボランティア」とかのキーワードで、ポータルで社会貢献の窓口を探す人が急増している。=ある思いをもった集団だ。その人たちと確実に出会うことの出来る、1click募金スポンサーは、有意義なコンタクトポイントだろう。

Yahoo!と言うポータル(メディア)がかんだ時点で、これは新しい仕組みのクリック単価制広告に変わったのだ。

つまりclick単価@1円だ。

一定金額になるまでサポートして、次に譲れば低単価で低額の広告に使える。テーマと連動した自社PRの内容が豊かならさらに効果は高まる。(今のYahoo!では、残念ながらここが薄い。表層的だ)

社会貢献系の趣旨に呼び寄せられて、賛同したユーザーと言う特定のコンタクトポイントが確保できて、1click=1円は・・・高効率の広告機会だろう。

もっとも、スポンサーが払っているのはクリック募金の金額だけではないかも知れない(調べてみよう)。コンテンツの制作費とか、場合によっては別途の出稿料とかも負担かな?

ううん、何だかふつふつと企画心が湧いてきたぞ~。ここ掘れワンワンだ!

 

 

朝青龍ガッツポーズ再び。

うううん、本割の白鳳は強かった。

いや~~、決勝戦の朝青龍はしぶとかった。

本当に、この日の二番はすごかった!!!

朝青龍が、思わずガッツポーズ決めたくなる気持ちも・・・解かるよな~、本当に死闘と呼べる大勝負だったもの。(でもやっぱり、力士はガッツポーズ禁止です)

この千秋楽、近年まれに見る好勝負だったのは間違いないな。

朝青龍(個人的には???)なのだけれど、それにしても、あの騒動のままずるずるかと思ったら、ここまで盛り返す気力はすごいな~。見習って欲しい~日本人力士達に。

魁皇は、千秋楽の勝ち越しで九州場所を迎える。よく頑張りました!

千代大海は・・・お疲れさまでした。

希瀬の里!!負け越しはないだろう!!反省!

バルト・・・来春には、大関か?

相撲・・・好きだな~やっぱり。

ロシアとの「北方問題」進展に向けて。

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ロシアからの親日メッセージに関して、ずっと以前に書いたことがあった。あの当時、ロシア側からは明らかなサインが送られていたようなのだけれど、残念ながらその後の進展は滞った。

日本側の政権の不安定さと、交渉目的の絞り方に一貫性を書いた日本の態度のせいだったのでは?と言うのは僕の私見だ。

北方四島の問題を、北方「領土問題」としていがみ合うのでは「解決」は遠いのではないだろうか?

むしろこの際、日本の北方地域の「発展課題」ととらえて、実のある「進展」を期しての交渉に切り替えてもらいたい。

気のせいか、このところのマスコミは、北方領土問題とは言わずに、北方問題と言っているように思う。/その視点は正しいと思う。

もちろん「領土」の問題が根底にあるが、日本全体に取って、これは「領土」だけの「問題」ではなく、「経済」の「チャンス」であったりもするわけだから、ぜひ前向きな取組でチャンスを開いて欲しいと願う。

ロシア側からは、新政権に対して「我々の世代で解決を」と言うメッセージが既に届いている。ロシア側の言う「我々の世代」とは、プーチン、メドベイゾフ体制のことだろうか、であれば、こちら側は現政権で返して欲しい。

敵は・・・いや失礼、先方には明らかな狙いがある、北方問題の進展と引き換えに、シベリア開発に日本の資本や技術を引き込みたいのだろう。大いに結構!じゃないだろうか・・・。

知床に行かれたことのある方も多いと思う。あそこは・・・ちょっと別世界の感がある異郷だ。美しいと思う。北方の島々もそれに通じるものがあるのかと、小説菜の花の沖など思い出しつつ勝手に想像してしまう。

シベリア鉄道、ウラジオストック、ベオグラードと言った響きも何となくロマンチックだ。

新たな観光ルート開発もよし。北方諸島の経済特区構想もよし。共同開発もよし。実質2/4の返還+日露親密外交で充分な成果じゃないか!

沖縄以来の、興奮が目の前にぶら下がっているのだ!!

ホンダからU3-X発表を、NetNewsで読んで、テレビで見て。

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午後の移動中に、ネットNewsで「ホンダが一人乗り電動車の試作機」と言う記事を読んだ。

【以下引用/NikkeiNet】(前略)・・・数字の「8」のように円盤を上下に2つつなげたような形状で、体重移動による傾きを感知して発進・停止、進路変更、速度変更をする。前後に回転する本体下部の車輪は接地面が横方向にも回転する仕組みで、前後左右、斜めに移動できる。製品化の具体的な計画は現段階でなく、実証試験を進めるとしている。・・・(後略)

んんんん?8の字を二つつなげて横にも移動?? 僕は、この記事では全くイメージが湧いてこなかった。仮に写真が付いていたとしても、まだピンとこなかったろうと思う。

夕刻、6chの報道番組で、このU3-Xの詳細に触れて・・・これは面白い!とはじめて感じた。(記事が必死で伝えようと腐心した”8の字型”の形状は、この乗り物のユニークな本質とそんなに関係ないな~とも感じた)

これがテレビの威力だ。実物を見るのと同じように、時には(さまざまな解説の付加で)自分一人で実物に触れたとき以上に、物事をリアルに伝えてくれる。

これだ、このチカラだ。

一口にマス4媒体と言うが、やはりテレビは他の3媒体とは圧倒的に違う訴求力を持っている。

この威力が、長く広告コミュニケーションの世界を支配してきた。

それが今、明らかな機能不全に陥っているのだけれど・・・でも、未だに”お茶の間”の時間は、テレビに占有されている率が高い。

毎度繰り返しのテレビ批判になるけれど、ゴシップ娯楽系の週刊誌やスポーツ新聞が明らかな退潮を示している今でも、民放テレビのコンテンツだけは変わらないというか、それ以上に安易な暇つぶし系がはびこったままだ。

政治が変わる、国民の意識や議論が代わる兆しの中、この圧倒的影響力を持つメディアのオーナーは、コンテンツの進化にもう少し、心を用いて欲しいものだ。

メディアの良心が、国の文化を支える一面は確かにあると思うので、なおさらだ。

 

鳩山イニシアチブ・・・パンドラの箱。

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鳩山新総理が、国連の場で初の演説を行った。

パンドラの箱が開いた。

英語の原稿で、1990年比25%削減の目標を公約すると、拍手が起こった。

自ら「鳩山イニシアチブ」と称した。

これって・・・やっぱり・・・結構・・・僕としては・・・・・拍手の気分なのだけれど・・・みなさんはどう感じて居られるだろう。

良かれ悪しかれ、日本の国益を背負ったサムライを感じたのは・・・佐藤栄作で最後だったと思っている。

その後、近年の日本の総理で、僕が唯一”国際レベル”を感じ得れたのは・・・レーガンの盟友を気取った中曽根さんが最後だった。小泉さんも、ブッシュとキャッチボールなぞして、親しさをアピールはしたけれど・・・・やはり、オリジナリティーやイニシアティブの面では、国際レベルにはほど遠いと感じていた。

他は・・・思い出すことも出来ない。

そして・・・予想外の、歴史的政権交代。

内政より先に訪れた外交デビューの場で「鳩山イニシアチブ」。

僕は、(内容への賛否は別としても) まず、その姿勢”買うべし”と、感じた。

さて内容の方だが、早速、経団連の御手洗さんからは”懸念”の表明だ。

僕は最近まで知らなかったのだけれど・・・CO2の削減責任の問題・・・・(受け売りだけれど)京都議定書でリーダーシップを取っているのかと思いきや、実はニッポンの政財界は、ブッシュ・アメリカと並んで双璧の、実質的抵抗勢力だったそうな(詳細は、只今勉強中なので、的外れだったらごめんなさい)

その受け売りを続ければ、日本の技術と民意が本気になれば、1990年比25%はけっして無謀な数字ではないのだと。また、ニッポンがそのくらいの数字を示して引っ張らないと、途上国の猛烈な開発の時代を迎えるこの地球は、本当に本当に・・・壊れてしまうのだと・・・。

(ECO論議は別な機会に譲ろう)

鳩山さん国際デビューの裏側で、前原国土交通大臣は八つ場ダムを訪れて、住民感情の厳しさに直面した。

他の大臣も、軒並み、現実の壁に激突中だ。

民主党のマニフェストは・・・言わば、日本の政治経済の「パンドラの箱」の一面がある。

個々の事案への賛否はともかくとして、この国の政治の”議論の質”が変わることには、若干以上の期待を感じる。

鳩山新総理就任あいさつに、ちょっぴり拍手。

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第93代 内閣総理大臣鳩山由紀夫。

就任あいさつを聞いて感想二つ。

1)そうか・・・アメリカの大統領じゃないから、リーダーのメッセージではないんだよな。まあ、当然か~。

2)真面目な人なんだな・・・本当に。なんだか、ちょっと期待しちゃいそう。

”未知の体験ですから、失敗することもあるかも知れません。国民のみなさまにはご寛容をお願いしたい”と・・・これは・・・少なくとも僕が物心ついて以来の、新首相の記者会見では、はじめて聞いたあいさつで新鮮だった。

ま~、失敗・・・そりゃ~、するだろうなたくさん。

でも、308議席だ。よほどのことがない限り4年は続く政権だ。

育って欲しい。

変えて欲しい。

アメリカとの対等な付き合い。

ぜひ実現につなげて欲しい・・・・ホンネ。

でも、ちょっと・・・経済発展の政策への言及が少ないけど・・・。

あっそうか!

発展!発展!と呪文を唱え続けること自体が、時代にあってないという見方もあるんだった!・・・。

・・・かといって・・・エコとロハスだけじゃ食べて行けないしなぁ~~~~。

 

 

 

鳩山内閣発足vs酒井ノリピー保釈?

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明日16日はいよいよ鳩山新内閣のスタートだ。閣僚人事は骨格が見えてきたけれど、やはり明日の発表が待ち遠しい。

そんな、日本の大事な日を敢えて狙って、マスコミに騒がれずに保釈申請か?と・・・・今日の夕方のNewsから騒いでいた民放各局!

良識ある日本のメディア各社様!明日の報道では、けっしてウェイト配分を間違えないでいただきたい。哀れなノリピーはぜひそっとしておいて、新閣僚達の新たな志のインタビューに徹してほしい。

戦後初の非自民政権、細川内閣発足のあの日のことを思い出す。

オシャレにシャンパンを開けていたな~~。

小さな期待と、大きな不安があった。・・・その、大きいほうが的中してしまって、ナント自民は何の反省もなく政権を回復。あろうことか、村山社会党との連立を経て、現在に至ってしまった。

僕はけっして反自民ではないのだけれど・・・やはり、この15年の、世界の変わりようと日本政治の無策は、将来の教科書に”無策時代”と書かれるくらいの愚行だったのでは?と、今さらながらに思う。

江戸の田沼時代とか、ローマの5賢帝時代などのように・・・笑・・・平成の無策時代と。

そして同じくらいに、日本のメディアも大きな責めを負うと感じる。視聴率至上のお粗末コンテンツ垂れ流しは、パンとサーカスのネロの愚政と同じだ。

千のトイレプロジェクト近況。

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ネピア千のトイレプロジェクト、二年目のキャンペーンがスタートしている。

メッセージムービーや子供たちの絵や写真がとてもかわいいから、ぜひ一度見て欲しい。

今年は9月1日~12月31日までの4ヶ月間が、売上連動寄付の対象期間。お陰さまで、みなさんからのご支持の声も多い。先日は、ヤフーボランティアに紹介記事が載った。

キャンペーンは例年4ヶ月間なのだけれど、プロジェクトは一年中続いていて、僕らスタッフはむしろキャンペーン期間の前後の方が忙しい。

現地への取材訪問とか、リリースの準備とか、HPのリニューアルアップとかとか・・・。今回も、9月のスタートに向けた準備の5・6・7月くらいが山だった。

我ながら、今年のHPは(去年に比べ)ずっと充実したように思う。何しろ、去年の寄付で実際にトイレが出来上がった村や学校を訪問させてもらったから、レポートのリアリティーが増した。

僕らの、リアリティーも、数段増した。

本当の社会貢献とか開発支援とかと言うことの意義について、”学び”が進んだと思う。

そう、つくづくそう思う。

これは(支援活動とは)、僕らの学びの課程なのだと。

 

竜馬が行く。

司馬遼太郎の竜馬が行くを、今ころになって読んでいる。

青春の読書100選!とかに必ず入っていそうなのを、この年になって・・・が、ちと恥ずかしいのだけれど、読んでいる(今四巻目/全八巻)。

本は、昔から嫌いじゃなかったつもりで10代は乱読した。20代は・・・怠けた。30代は・・・心身ともに忙しすぎた。40代になってから、また俄然読み出した。読み出したのだけれど、やっぱり忙しかったので意図的に長編は避けた。司馬遼は好きで読んだけれど、先ず短編から読んだ。50代の前後になって、多少時間のコントロールが出来るようになって、満を持して長編にもトライし始めた。

歴史好きの僕にとっては、司馬遼の長編は大事にとっておいたお菓子のような存在で、ワクワクしながら読み始めたのだけれど・・・最初に選んだのが悪かったのかもしれない、翔ぶがごとくから始めてしまって・・・ちょっと参った。

司馬遼を称して、”小説家が途中から思索家に豹変してしまった人”と言う人がいる。当たっていると思う。

筋が追えずに、途中で哲学的思索や歴史観の披瀝に付き合わされるのが、嫌いじゃないのだけれど時々辛くなる。

その点、菜の花の沖は良かった。坂之上の雲も流れで読めた。

で、今回は、覚悟を決めて竜馬が行くに挑戦したのだけれど・・・これが、全くもって予想に反していて驚いた。

池波を呼んでいるような錯覚に襲われるくらい、しっかりエンターティメントの”小説”だ。

ストーリーと展開で、ぐんぐん引っ張られてしまう。

こんなに”小説”っぽい司馬遼は・・・嬉しい。まだ半分残っているのが嬉しいって、本好きの人ならみんな感じる想いだろう。大好きなお菓子が、まだこんなに残っている幸せ・・・・だ。

エスカレーターの正しい乗り方。

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駅や空港などのエスカレーターや動く歩道。

あなたは立ち止まり派か、歩き派か?

僕は概ね、エスカレーターでは立ち止まり派、動く歩道では歩き派だ。

エスカレーターを駆け上るのは、傾斜があるからきついけれど、動く歩道は、その上をスタスタ歩くと、何だか風を切って颯爽と歩いているような気分になれて気持ちがいいのだ。

さて、この間読売新聞で面白い記事を読んだ。

エスカレーターの立ち止まりと駆け上り、左右2列の右・左が、東京と大阪では逆なのだそうだ。

そう、東京では立ち止まり派が左で、急ぐ人は右を行くのだけれど、大阪は全く逆だそうだ。

駅は地元の人が多いから整然と守られているのが、空港や新幹線の駅では、よそ者が多くて混乱をきたしているというから面白い。今度大阪に行く機会があったらじっくり観察してみよう。

さらに面白いのが・・・同じ関西でも、京都は大阪と逆=東京と同じだそうだ。

記事は、県民性で謎解きして結論を結んでいた。

つまり、エスカレーターは「左側」が、その土地の感覚で「正常」な人の立ち居地だと言うのだ。

東京人は、エスカレーターは楽をするための乗り物だから、立ち止まるのが正常、「異常」に急ぐ人は右側をどうぞ。

これに反して、大阪人のエスカレーター観は、早く登れる便利な装置で、自分も頑張って、階段のように登り続けるのが正常。だから左側、変な怠け者は右側によけていろと。

そうして京都は、土地がらお品よく・・・で、優雅に立っている正しい人が左なのだと。

あれ?北海道はどうだったろう?九州は?そして・・・海外はどうだったろう?と、今、無性に気になっている。

うううん、全く持ってカテゴリー名どおり「無益な話題」でした。

民主党、小沢幹事長体制。

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民主鳩山代表が、小沢幹事長を発表した。党の人事も一任するとも。

鳩山さんの考えとしては、選挙と国会の運営は、豪腕小沢氏身任せて党勢を高めつつ、政策は、首相の自分を中心にした内閣で完結させるということだろう。党と政府の二元的権力構造はけっして作らないと。

さて、その通り行くだろうかと・・・これは、今回民主に一票を投じた有権者の中でも、不安の多い部分だろう。

数字が示している。民主党内の勢力分布によれば、いわゆる小沢派と目される人数が過半を超えそうな勢いだ。過半数をにぎる幹事長=党のオーナーをいただいて、政策に専念する鳩山内閣・・・のは、何だか少し悲壮感さえ漂ってくる。

霞が関の支配からの脱却。脱官僚の道筋をつける為のさまざまな改革案が聞こえてくる。

各省庁に100人超の政治家を送り込むという。

旧来は、省庁から見て”お客さん扱い”だった、大臣・副大臣を、本当に、省庁のトップに位置付け、補佐の人員も入れて、霞ヶ関に改革の指示を出し続ける。英国に学び、そのような政治と官僚の関係を構築すると。

うううん、それは正しい。

僕は、官僚が100%悪だとは全く思っていない。むしろ、今日の日本の安定を築いたのは、政治に振り回されない官僚たちの脈々とした意思だったのでは?とさえ思う。

本来は権限のある政治家に、多少の生贄は捧げつつ、本来国が必要とする部分を守り抜いてきてくれた一面もあると思う。彼らをワルにしたのは・・・私利私欲が当たり前だった政治家だろう。

マルボウ(ヤクザ対応)の刑事たちが、ヤクザよりヤクザなのと同じようなものかも?

さて本題の小沢体制はどう走るか?

ただ、今回に限っては極端な暴走は無いのではないだろか?

時代が変わった。

国民に見張られている度合いは、以前とは相当に違うのではないだろうか?

マスコミの責任にも、期待するところが大きい。

スバルのCMに思うこと。

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今、テレビでクルマのCMといえば・・・・。

TOYOTAの子ども店長、ダイハツのカクカクシカジカ。あと、マツダデミオ。

いずれも、エコカー減税でお買い得!!と言う、SPっぽいものだ。

あ~それと、あのココアがあったか!ダイハツミラだ。こちらはファッション系の軽~いノリ。

日産とHONDAは・・・見ないな~。

そんな中でスバルは面白い。今度はデニ-ロを使って、一昔前の、イメージ訴求を堂々と?やってる!!

わが道を行くスバルっぽいな~、今時こんなんで売れるのかな~と、人ごとながら心配していたら・・・・

昨日、スバルのエコカー減税訴求バージョンを見た。

あったんだやっぱり!このバージョン。と、ちょっと面白い気分だった。

ものすごい直球で、何の工夫も無いオトク訴求だった。

スバル・・・大丈夫かな?

「青年酒店」とは何だ?!

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初めて中華文化圏、香港の地を訪ねたのは30年も前のことだったろうか。

その時の驚きを、僕は今でも鮮明に思い出す。

流麗な行書体で「海洋中心」と大書されたショッピングモールがあって・・・(多分今もあると思うけれど)、へ~”中心”だなんて、面白い名づけだな~と思っていたら、片隅にアルファベットで、「Ocean Center」と言う表記があって、それでもしばらくピンとこなかったのが、ええっ!!なんだ! 海洋=Oceanで、中心=Centerか!! これこそ中国流の”意訳的表記”の真髄なのだとやっと気付いた。

そう解かって、街を歩くとさまざまな看板が、面白くて面白くてたまらなく、すっかり首が痛くなった。

同じ伝で、公園城市はPark City だとわかり、美国広場はAmerican Plaza だとわかった。Marketが市場なのも当然わかる。

だけどなぜか・・・Ocean Center が、海洋中心なのには本当に驚いた。同じ漢字を用いながら、外来語と国語の関係のあり方がまるで違う。これこそが”中華”思想の現れなのだと、わが国との文化の違いを痛感した。

爾来30年、中国にも何度も出向いたし、ちょっと面白くもあって中国語の外来語訳にはむしろ詳しくなったくらいのつもりで居た。テレビは電視机、コンピュータは電脳、自動車は汽車で、クレジットは信貨だ・・・・きりが無いが、面白い。

日本も江戸末期から明治の文明開化の頃には、そうした翻訳に懸命だったと聞く。自転車や自動車や蓄音器などは、当然造語だろう。ベースボールを「野球」としたのは正岡子規で、エコノミーの訳に「経済」と言う新語を作ったのも、Societyに「社会」と言う言葉を作ってあてたのも福沢諭吉だそうだ。「自由」と言う言葉も新しいと聞く。そうした概念が無かったのだ・・・こっちはこっちで実に面白い世界が広がるのだが、話がそれる。

さて、中華風漢字表記には、すっかり馴染んだもりだったのが、つい先年、上海から奥地に移動中の車窓から「青年酒店」と言う看板を見つけて驚いた。?? けしからん!!青少年に酒を売るのか!!

よく見ると、欧文の表記があった「Youth Hostel 」と。

またやられた! Hotel が飯店、酒店なのは当然知っていたけれど・・・・この青年酒店は・・・わからなかった。

"ちょびエコ"のトレンド浸透中。

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この5月、僕らは王子ネピアのティシュで”ちょびエコ”と言うコンセプトの商品リニューアルを実施した。

「中身はそのまま、箱だけちょびっと小さくしたら、くらしにも環境にもちょびっといいこと一杯です」・・・と言うコンセプトで、BOXサイズのコンパクト化に踏み込んだのだが、実はこれが想像以上に、流通からも消費者からも支持を獲得できた。

イラストレーターで絵本作家の田代卓さんと作った絵本も、お陰さまでなかなか好評だ。

消費者は、僕らの想像以上にくらしの環境保護に関心が深い。

以前に、何かでちょっと気付いたことだけれど、実は、エコとか環境とか社会貢献とかと言うコンセプトは、僕ら(マーケッターやメーカー)よりも、真っ先に、消費者の間で持ち上がった自然発生的なベクトルだ。

だから本物なのだ。

やがてメーカーや流通がその意向に気付いて、ようやく今、動きに加速がつき始めている。

実は先ほど、僕らチームの若手ホープ/五十嵐くんから”お知らせメール”ガ届いた。

「じゃがりこが、ちょびエコ化です!」言う、情報共有メールだ。

なるほど!だ。

実はその前にも情報があった。王子ネピアと競合する大手家庭紙メーカーが、ネピアのちょびエコ化に追随して、Boxのコンパクト化を実施したのだ。・・・・マーケッターとしては、ちょびっといい気分だ。

何だかオヤジの自慢話になってしまって反省。

お詫びに?面白いコーナーをご紹介!→ちょびエコGAL

ちょびエココンセプトのオモシロアプローチだ。D社の若手女性クリエーターたちが、素な感覚で集まって仕事する”ギャルラボ”と言うチームが、ノリノリで作ってくれているコーナーだ。

僕は中でも「ちょびエコかるた」のノリが大好きだ。

民主党、藤井裕久氏(77歳)が・・・なかなかいい!!

昨夜以来、マスコミに登場する民主党藤井裕久氏の発言がなかなかいい。

藤井裕久.jpg
なかなかと言うか・・・結構いい。

民主党はこの藤井氏のマスコミ露出で、相当ポイントを稼げていると思う。

77歳。

細川、羽田内閣の大蔵大臣だから、普通ならご隠居か老害的存在のお歳なのだけれど、民主党税調会長も勤めたこの藤井氏は、TVでのしゃべりでも、言語明解で論旨鮮明、脱官僚の道筋や財源論でもある程度以上の期待を抱かせてくれる。

少なくとも、同年輩の他のお歴々と比べると光って見える。

77歳にもなると、与党にいれば垢にまみれて、守るものばかりが増えている年だろう。

藤井氏は、幸か不幸か十余年野に居た。

だから守るべきものをもっていないのだろう。歯切れがいい。

最後のご奉公で、引退を撤回して比例代表に名を連ねた。

政権が見えてきた中で、経験者が少ない民主党にとって貴重な存在だったのだろう。

新政権で要職に着きそうだ。

嫌でも応でも国民として、向こう4年間付き合わなければいけない民主政権に、ひとつ希望の糸口を見つけた気がする。

プロフィール

VM Lab 辻井 良一

1983年セールスプロモーションの企画制作会社「株式会社アイベックス」を設立。プロモーション・プランナーとして、「売れる仕組みづくり」をキーワードに、さ まざまな企業の販促キャンペーン、市場導入プラン等に携わる。日本初のネットキャンペーン、キリンビバレッジ社「ネットでFIREキャンペーン」などを手がける。
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25年間プロモーションの最前線で、「売れる仕組みづくり」に携ってきた私、辻井良一(DG&Ibex創業者)が主宰する、「これからのマーケティング」を考えるラボです。
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