2009年7月アーカイブ

映画ハゲタカが話題だ。

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ハゲタカ.jpg
真山仁原作の本のドラマ化の映画化なのかな?

あまり気にしていなかったのだけれど、ここ数日続けざまにハゲタカの話題を耳にした。

映画のHPを見てみたら、いかにも興味深い作りだ(ま~、予告編と言うのはどんな駄作も傑作と期待させるけれど・・・)

それにしても、人間と言うのは強い生き物だ。

我が身を焦がす混乱の坩堝、過酷な地獄の中でも、それを娯楽にして楽しんでしまう。

強いと言うより・・・客観的?

客観的と言うより・・・諦観?あきらめ?

いや、やっぱり力強さだな根本にあるのは。

「ゲンチャネーヨー」だったっけ?韓国語。

インドの「ノープレブレム」は有名。

アラブなら「インシャラー」か。

日本語は・・・どうなるのそんな時?こんな時。

歴史的な政権交代をかけて、実質総選挙のさなかだ。

蒸し暑い日本。

ローマ世界水泳、空前の記録ラッシュ!

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スピード社の魔法の水着が世界を騒がせてから一年余。

今回の世界水泳では、各国水着メーカーの魔法の技比べになってきた感じ。

以降は、織物ならよくてラバーは不可とか、どこまでが織物で、どこからがラバーか?・・・今後は難しい時代が続きそう。

本当の泳力を競うなら、同じ水着を着用してのワンメイクレースにしなくてはいけなくなっちゃいそう??

そんな中、背泳ぎ古賀の金メダル。入り江の4位は素晴らしい!!

北島休養中にも、こうして次の選手が世界で活躍するさまを見られるのは、素直に嬉しい。古賀.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

素直に嬉しいといえば、女子ゴルフ、宮里藍の米ツアー初優勝はちょっと泣けたな~。

最終18番ホール、相手選手のあのイーグルパット。あとひと転がりの有無が優勝を分けた。

一打差の悲喜劇といえば、先日の全英The OPEN.

59歳トムワトソンには・・・脱帽。

でも、勝たせたかったな~つくづく。

勝負は、記録に名を残す勝者と、それ以外だ。

CSRの階段。

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昨年の7月にスタートさせたネピア千のトイレプロジェクトが2年目を迎える。

今年は9月~12月の4ヶ月間のキャンペーン期間を設定して、東ティモールの支援を続ける。

8月初めのプレスリリースと、Webサイトのリニューアルに向けて今はちょっと大忙し・・・いや、忙しいのは僕よりも五十嵐くんや並河さんなのだけれど・・・僕もやっぱりちょびっと忙しい。

プロジェクトサイトでの、説明の組み立て方や内容、範囲などを考えながら、自ずと、昨年来の僕らj自身の、CSRに関する理解の変化を振り返ってしまった。

CSR:企業の社会的責任と言う言葉が独り歩きを始めてまだ間もないが、この言葉はこの言葉で、やはり相当に奥が深い。

ただ、実際にその前線に踏み込んで動いてみてつくづく思うのは、CSRには”企業の志のレベル”によって、明らかに段階があるな~と言うことだ。

まず、お付き合いの奉加帳型と言う段階がある。お祭りの寄付のような感覚だ。さまざまなNPOなどの活動の趣旨に賛同して、協賛や寄付をする。実施には踏み込まないが、それでも寄付は活動に生かされるので、しないよりははるかにいい。

三原橋の、絶品タンメンと古~い思い出。

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銀座三原橋には、にがくて美味しい思い出がある。

学生時代(≒40年前≒1970年頃で、古すぎて失礼)、僕は池袋の学校なのに、なぜか小田急線の生田に住んで、銀座三原橋の調査会社に、ほぼ皆勤でアルバイトに通っていた。(デスクもあって、新入社員は先輩と間違えてあいさつに来た)

余談だが通学定期は、JR(当時は国鉄)の新宿~池袋が高いので、小田急の生田~新宿だけを売ってくれといったらダメと言われた。新宿からは自転車なのだ!と思いつきのウソまで行って食い下がったがダメだった(笑)。

バイトは結構高給だったが、所詮貧乏学生。当時、昼飯と言えば普通5~600円。張り込んで1000円だった。(そう思うと、いまの銀座のランチは安い。やはりデフレかも知れない。)

ある日、僕は千円札を握り締めて三原小路の小さなお店ののれんをくぐり、カウンターに座って天ぷら定食を注文した。

しばらくして・・・むむむ?と、異変に気がついた。

オヤジは冴え渡った包丁のさらしをほどいて、蓮根をそぐ。海老をむいて背綿を取る。油の様子を見ながら、ひとつひとつのネタを卵に通し、手際よく衣をつけて鍋に放す。

世間知らずの僕だったが、これは間違った!!と、直感が教えた。

「オヤジさん!ごめんなさい。僕、1000円しか持ってません」

「・・・・・・」

油からすくい上げたねたを、美しい懐紙の上によそいながら親父さんはこう言った。

「坊や、この天ぷらが1000円じゃ食べられないのが分かるのか?」

「は、はい。分かります」

「いいよ、今日は1000円だ。美味かったらまた来な」

後日知る。その店は、文士や各界の名士が愛した「次郎長」だった。河豚で名高い。

さて、三原小路は看板もきれいに今もいい佇まいだ。その名店次郎長は、今はちょっと元気が無いけれど・・・。

さて本題。

先日、美味しいタンメンの店があると、三原橋の細い小路に昼食に誘われた。

ちょうど三原小路の西側奥になる小路だが、三原小路側からはつながっていなく、反対側から入る。

知らない小路、知らない店だった。

今まで知らない、感動の美味さだった。

11時半には長い行列が出来る。

「中華三原」。タンメン650円。銀座のサラリーマン、知る人ぞ知る店だと言う。

絶品のタンメンだった。野菜の甘みが生き、クセの無い上湯と絶妙のバランスをかもし出している。

先ずそのまま食べた。次に酢を入れて味わった。最後は、ラー油を落として汗をかきながら食べた。

美味かった。

今日また行った。

3ヶ月足らずで、都合5度目になった。

タンメン.jpg

 

IT担当・ブン屋の川さん、便所紙屋の今さんを書く。

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日経産業新聞に”人活かす人”と言うコラムがある。今風に縮めて言うと・・・人活? 不勉強な僕は普段はあまり読まないがこのコラム、時折ツボに嵌まると味がある。

風が吹いて桶屋が儲かったくらいの長い長~い経緯があって、日経新聞産業部記者、ITジャンル担当のブン屋・川さんが、IT屋ならぬ便所紙やの今さんを書いた。(ちなみに”便所紙屋”は、今さんの仕事に賭ける情熱が言わせる自称で、僕はその名乗りが大好きだ)

さらにまたまたおかしな風が吹いて、マーケティング屋の僕まで儲かる勢いで、先日、その川さんと、ネピアの面々と、おいしいピザとワインでしこたま酔っ払う幸せに遭遇した。

楽しく酔えた記念に、風と桶屋とブン屋と便所紙屋の不思議な接点を書いてみようと思う。

中央大学に名物准教授(飯田朝子)がいた。ゼミが人気でやがて講座に昇格し、ただ見?の怪しい客まで集まったと言う。その名物教授が、ひょんなことで目に留めた広告の作者に直接電話。電話を受け取ったのは、我等チームのコピーライターD社の良心並河さんだ。(ネピア千のトイレちょびエコもこの人の良心と献身のコピーワークで持っている)。

広告コピーの書き方と言う客員公演が実現する。やがて、ヒット商品の生まれ方?と言うようなテーマで、鼻セレブの開発に携わったネピアマーケティング部の高瀬女史と、営業部の田辺氏が大学の講座の壇に上る。同じく招聘されていたのが、教授とはT大の院で同窓の、ブン屋・川さん。面々は急速に親交を深める。

親しくなった面々は酒を汲み、仕事を語り、愚痴?を言い合う。「うちには変な上司がいるんですよ!その熱い事、時に松岡修造の如し」とかとか・・・?

時を経て、川さんに件のコラムの担当順が回ってきた。人物にフォーカスして面白いコラムを書くには、面白い人物がいないことには始まらない。川さんは思い出した。未だ見ぬネピアの熱いヤツのことを。(曰く「面白い人物って、こんな風にたどり着くことが多いんですよね」と。)

コラム記事の取材相談を受けたネピアの面々は考えた。そのまま伝えると、今さんは構えて格好をつけてしまうだろうと。日経産業から、ネピアのマーケに取材ですと普通を装った。取材はほとんど部下に任せたつもりの今さんは、当日の取材時間に30分も遅れてきた挙句、気楽な気分で”地で”しゃべった。

結果、素晴らしい”人物記事”ができあがった。→日経産業.pdf

僕は今さんとは四半世紀の付き合い、その人となりはよくよくよ~く知っているつもり。その僕が読んで外していない。解かって書いている。わずかな時間で人物を見抜き描き出す慧眼と筆力に先ず脱帽。さらに、初対面のその席で酌み交わしたワインの勢いで、360度に散らかった世間話の端はしに覗かせた深い見識と、一般人としての感性や常識。僕は、たった一晩で、未だ若いブン屋の川さんのファンになってしまった。

7歳の子どもを乗せて、クルマで落語のCDを聞くと言う。談志の鼠穴の話も、志ん生と志ん朝の火炎太鼓や芝浜の話もちゃんと通じ合えた。

実は僕は、今までの少ない経験の中で、公器を武器としたマスコミの記者と言う人種に一種の偏見を覚えていた。解かりもせず、解かろうとせずに、解からないままに解かったつもりで(間違いまでもを)平気で書く。それが正義だと言わんばかりの傲慢さで・・・。

一夜で撤回。やはりこの世界も人物次第なのだと。

酔いながらの川さんとの会話の中で、印象に残ったこともう一つ。日経の記者は、朝日や読売の記者よりも楽だと。”楽”とは方便だが、まさにそうかと思った。世相を映す、或いは世論を作る一般紙はいやがうえにも世間のトレンドに左右される部分がある。だが、日経は経済と言う客観性に準拠しているので、事実を書けばよく、ブレづらいのだと。納得。

仕事が人との出会いを作る。人が自分を創り、巡って再び仕事を作る。仕事冥利は人冥利。それは人生冥利だ。

大詰めの大相撲、今場所はそれなりに面白い。

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日馬富士・・・序盤の3敗は痛かったな~。せめて2敗できて、白鳳・朝青龍に勝って優勝すれば、いかに協会だってNOとはいえなかったろうに。まぁ、名大関の地位は固めた。頼む!名横綱になって欲しい!!!!

琴欧州・・・この人、勝ちだすと急に大きく見えてくる。去年突然優勝した時もそうだった。今場所は、心なしか少し太くなったように感じる。毎日30番の稽古を50番に変えたという。自信をつけたら強いだろうな~206センチ?!

白鵬・・・美しいと思うくらいに素晴らしい横綱になっちゃった。協会は、この人に感謝すべきだろう。大好きな力士だ。昨日の琴光喜戦は、間が差したかな? でも、今場所もこの人だろうと思う。そしてしばらくはこの人の時代が続くのだろうと思う。

朝青龍・・・ごめん!きらいだ。K-1に行ってガッツポーズ決めてくれ。

千代大海・・・よく続いてるよな。3年前に引退かと思った。一昨日は朝青龍にまで勝っちゃった。不良少年が、一気に大関になって、初大関の場所が休場で・・・最多カド番記録も樹立。憎めないキャラだな~。

魁皇・・・どうして横綱になれなかったんだろう。気持ちが優しすぎるのかな~。角界一の怪力の持ち主。今日も白鵬が左ひじ痛がってたな~。毎年故郷の九州場所まではと頑張ってここまで来た。大海と魁皇がまだ大関なのは、他がだらしない証かもしれない。

琴光喜・・・幕内デビューから新三役までは早かったなー。メガネが似合う細めのインテリ顔だったのが、すっかり貫禄ついちゃって・・・惜しくも及ばずの”善戦マン”が、見事大関になってからはしばらく目立たなかったけれど、今場所はちょっと存在感。でも、横綱は見えないよな~。

バルト(漢字に変換できない!!)・・・なぜか好きだな~肩越しの後ろマワシ。嵌まれば大関寄せ付けない豪快相撲。怪我をしないで技をつけて、いつも上位にいて欲しい力士だな~。

希勢の里・・・喧嘩っぽい顔してるよな~。いつ大関になってくれるんだよ。

豪栄道・・・なに負け越しなんかしちゃってるんだよ!早く大関目指せ。

琴奨菊・・・6勝6敗? お前も早く大関になれ!

(それにしても、佐渡ヶ嶽部屋、結構すごいんだな・・・琴・琴・琴だ/琴桜か・・・目立たない横綱だったけど)

豊真将・・・この力士を見ると、本人よりも師匠の寺尾を思い出して応援してしまう。いまいち、一気に来ないのは・・・やっぱり性格に難あり?真面目なだけでは強くなれないのがこの世界の難しいところ?

高見盛・・・好きだな~。勝っても負けても。 時間前に会場から掛け声で送られる力士は後にも先にもこの人だけだ。

岩木山・・・江戸時代の相撲取りみたいで、存在感ありすぎ!

旭天鵬・・・その昔、朝青龍とのガン付け合戦!面白かったな~。上手くて強い名力士だよな~。 

いや~きりが無い。相撲って、どうしてこんなに面白いんだろ。

タニマチやってみたかったかな~。無理だけど。

男の道楽は、芸者に始まって、歌舞伎に行って、相撲で終わるって言うくらいだから・・・想像を絶するんだけど、高見盛を連れて銀座で飲んだら、そりゃ~楽しいよね。きっと。

あっそうだ!NHKに一言。先日TVのゲストに大和田信也が来ていた。よほどの通かと思いきや・・・曰く場所の観戦は20年振りだと言う。アナウンサーがどう振ってもろくな返事が帰ってこない。挙句に水戸黄門の撮影話だ。はっきり行って相撲を知らない。こんなゲストはいらない。大和田氏も、きっとファンを減らしたと思う。

CM制作費とTVの表情。

一時は最低でも1500万、大手代理店なら一本@2~3000万円が標準か?と言われたTVCM制作費。

今は、一本800万は当たり前。500万でも作るという。ラジオCMに至っては、一本10万円でプランニングからナレーションまでも、当たり前だと言う。

広告代理店の売上が、軒並み前年比70%だ80%だと言われだして久しい。TVのスポットがパチンコ関係のCMだらけになって久しい。局の番宣だらけになって久しい。

久しいうちに、波代はもちろんのこと、制作費の価格の常識破壊も、激しく進んでいる

原価削減の幅が小さいはずの弁当が@500円→@298円の時代だから、原価なんて怪しい限りのTVCM制作費が、半値の五割引で出来ちゃっても、何の不思議も無いはずだ。

CM制作費の原価を下げるのは簡単だ。

①プランナー、プロデューサー、スタイリストから、スタジオから、編集から、ロケ弁までの外注費や経費を極限までを絞る・・・これは、需給の関係で簡単に下がる。

②次に、勢いで使ってしまっていたムダを削る・・・例えば、ロケをしない。高コストのシナリオを使わない。→簡単な話、白ホリで、一画面で取るような作りにする。

③さらに、タレントもケチると言う方向と、タレントだけはケチらないと言う両極に分かれる。

TVCMを、じっと一日見ていると解かる。大物タレントの注目度に頼って、他には一切お金を掛けない、スタジオ撮りのCMがナント多いことか。

Ex.日清のカップヌードルのCM=キムタク起用/画面固定/バックはうぞむぞ/歌に乗せたナレーション。≒タレントは大物、言いたいことは真っ直ぐメッセージ。1シーンのスタジオ撮りなので、タレント拘束料もロケ費も、背景の創りこみコストもかからない。つまり、体のよいチラシ広告の考え方だ。

この(日清の)CMなどは、それでもまだ良質な方だ。

一日見ていてもらいたい。HISの香港3日間2人で2万円のHISのCM≒地方テレビ局の深夜枠のテロップ広告の有様だ。

TVで、数千万の制作費を掛けた上質CMで、ブランディングを夢見ていた時代が、はるか昔になってしまった。

今は・・・TVは、動く&音が出る”チラシ広告”媒体だ。

コンテンツは、これも低コストでそこそこの視聴率が稼げるバラエティーばかり。

タコが、自分の足を食って生き延びているように見えて仕方が無い。

 

遼くん残念。テレ朝残念。

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石川遼くん、ウッズと並んでまさかの予選落ちは・・・ちょっとショック。

あの10番ダブルボギーの後、11,12,13,14、15・・・と連続ボギーは、悪い夢でも見せられている気分だったな~。

ウッズのご機嫌斜めがうつっちゃった??

ニコニコ顔でフェアウェイをキープしてTOP対のトムワトソンとラウンドしてたら違ったかも?

それにしてもそれにしても、トップと3打差の善戦が、あっという間の予選カットライン。

これがメジャーと言うものか・・・。

遼くんファン残念。ウッズファンも残念。

でも、誰よりも残念がっているのは・・・連休の高視聴率を逃した”テレ朝”だったりして。

自民党の断末魔と野次馬報道。

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自民政権最終章の様相が混乱を来たしている。

「今の自民党が、再び政権を取ることはもう無いのではないか」と言ったのは、あの鳩山弟問題大臣だったろうか?ごく個人的に、僕は、あの鳩山弟は全く評価しない派なのだけれど、その発言だけは当たっていそうな気がしてならない。

これは、二大政党時代の幕開けではなく、自民政治の終わりでしかないと感じている。

先月くらいに「大政を奉還して、野に下り・・・」と、演説をぶった若い代議士は何と言う人だったか・・・(古川禎久氏だった)。大政奉還と言う言葉がふさわしいかどうかは、はなはだ疑問だし、大政を預かると言うそんな気分でいたのか?と、政治家としての考え方を問いたくもなるが・・・まあ、現実には半世紀続いた政権だ。そう感じても不思議は無い。

実際、自由民主党・・・戦後の日本を支えた政治そのものの代名詞のような党だった。僕なんぞは、物心ついた当初から政権=自民党と言う常識が染み込んでいた。吉田茂、池田隼人、佐藤栄作・・・・昭和史そのものだ。

それが、おそらく? この熱い夏の後には変わるのだろう・・・・と、今は思っている。

何だか、死んだオヤジが最後の入院をした時みたいな変な気分だ。これで終わる。 僕の中で、これまでのフツウがフツウでなくなる時代がそこまで来ている。 正直、まだ想像がついていない。・・・・非自民政権の日本。

民主党政権?か~。あの、細川、投げ出し殿下政権のようなことは、もう繰り返して欲しくは無いけれど・・・社会党の落ち武者から、金権体質そのままの自民抜け駆け派までが、選挙用の旗印のもとに集まっているだけの民主党が、そのまま、これからの日本を引っ張ってくれるとは、到底思いがたい。

そう言えば、管・鳩山の民主党が、小沢自由党と合併した時のジョークが忘れられない。自由党と、民主党が一緒になるんだから、党名は自由民主党でしょう・・・と。

また本題からずれてしまった。

僕が”ヘン”と感じるのは、この大事な時のマスコミの報道姿勢だ。自民党のお家騒ぎばかりを追っていて、本当の政治のこれからを一緒に考えてみようと言う報道や、問題提起の姿勢が全く感じられない。相変わらずの野次馬報道だ。

右・左の、偏った意見や見通しを言ってくれと言っているのではない。

日本と言う国が、本当に”変化”の只中に入って行こうとしているこの時に、これからのことを一緒に考えてみようと言う良心は・・・無いのかな。やっちゃいけないことなのかな・・・。

報道の・・・特にテレビの、存在意義が全くわからない。

それにしても・・・不思議な平和が街を覆っているなぁ~。

熱い夏だな・・・。昭和20年の夏も、こうだったのかな・・・。

アッ!遼くんが始まる時間だ!! 僕も平和だ。

石川遼くん、最高の全英デビュー!

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実力で切符を手にしての初デビュー。全英オープン初日、遼くんのラウンド相手がウッズとは・・・日本中のゴルフファンにこれ以上のプレゼントは無いのじゃないか。

それだけでも見る甲斐のあった初日の昨日・・・起こったことは日本中が知っている

遼くん偉い! ありがとう! ウッズと回って3UPだよ!! インタビューでも、君はどうしてそんなに偉いの? 海外メディアのインタビューにも、果敢に英語で答えているし、新しい時代のヒーローだよな・・・頭が下がります。

ああ、もう、昨日で終わってしまえばいいのにと言うくらい今日を見るのが怖い・・・と言うのは変ですね。正々堂々と臨んでいる遼くんを称えて、正々堂々応援しましょう。11:10からですね。

途中のニュースでうっかり途中結果を見せられてしまわないように、それまでTVは切っておきます。

 

蛇足になるけれど、若いヒーローと言えば横綱貴乃花を思い出した。

角界のプリンスで、若くして横綱に上り詰めた貴乃花は、まるで相撲人形のように美しい容姿と隙の無い強さで人気を集めたけれど・・・彼のインタビューは好きじゃなかった。ぼろを出さないオリコウさんの答えだった。

責任の重圧がそうさせていたのだろうけれど、あの態度で気をそがれたファンは多かったのではないだろうか?(最近は、何かつき物が落ちたように明るいけれど・・・)

それと比べると、遼くんの姿勢はすごい。模範解答の連発なのだけれど、計算して言っているようには聞こえない。心のそこからそう考えているから、それが言葉になって出て、一つの失言も無いのだろう。

前回の全米OPENは、ちょっと残念で可哀相だった。直前に父親がコーチを変えたり、フォームの改造に臨んだり、なぜ?と言うことの連続だったのに、彼はちっともいじけていなかったし、予選落ちでも堂々としていた。

その後の、涙の優勝。そして昨日の全英デビューだ。

がんばれ!!!!! オレは愛してるぞ!遼くん。

紳介のしゃべり・・・少し気になる。

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行列のできる法律相談室など、軽妙な紳介のしゃべりで持っている人気番組は多い。

他のドタバタバラエティーと比べれば、多少は薬味が効いていて嫌いじゃない方に属して・・・・いた。のだが・・・

正直、近頃の伸介のしゃべり(の角度と内容)は、???と、思うことが多い。

もう少し強めに言えば鼻につく。はっきり言うと少々重い上がり気味と思う。極端に言えばナニサマのおつもり?と思う時がある。

個人的に坂東英二は好きだ。

紳介から見れば(この世界での成功の度合いは別としても)人生の大先輩だろう。その坂東に、その言いようは無いだろうと思うシーンが度々ある。・・・でもまあ、それは芸のスタイルかと思えば許せないこともない。

もっと??と思うのは、「お前を主役で番組作ってやる」と言う類の冗談を言う時だ。

さらに先日は、来番組の中で、”新撰組”(だったっけ?)若い男子アイドルを募集していた。番組とからめて日テレが売り出す企画モノだろう。民放だから、その手の仕込みはあってもいい。

そのときの紳介の言いよう、ちょっと違和感を持って聴こえた「応募して来い!必ずスターにしてやる。おれが保証する・・・」といった感じのことをコメントしていた。

なぜだろうか?このしゃべりに一番がっかりさせられた。そのしゃべりの根底にある認識にがっかりした。

島田紳介。数ある芸人の中では、かなり深い。いい男だと思う。

もう少しだけ工夫を凝らして、毒舌の切れ味と、実って穂をたれる気持ちよさとの料率の味を完成させて欲しい。

このあいだ見てまた感じた。TVの後にすぐ書こうと思っていたら、世の中、重大Newsが多すぎて・・・タイミングをはずしてしまった(笑)

都議選の結果に見る衆院選予測。

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都議選、昨夜の開票速報、自公61議席は意外と善戦では?と思って見ていたが・・・。

得票の詳細を見ていると、イヤイヤこれは大変なことになる・・・と、改めて認識した。

一人区の民主圧勝。2人区以上の複数区、全区で一位は民主。

最終的な、得票率の報道をまだ見ていないが・・・・

衆院選は確か、全て一人区で、しかも比例代表制との合算?だったよな~~~。

ってことは・・・衆院選の結果は、こんなものじゃすまない。

おおおおお、熱い夏になりそうだ!日本列島!!

寒い秋、越せない冬にはしないで欲しい。

民主党!

本当に頑張ってくれるのか?と、

本当に心配になってきた。

これは、テレビの中の出来事ではない。

今、我々が生きている、日本と言う胡2の現実の出来事だ。

キリンとサントリーが経営統合!!!!!

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朝一番のNewsで、自民党の惨敗がどう書かれているのだろうと見ようとして、いきなりの見出しに愕然。

先日、ビール部門一位奪回が報じられたばかりのキリン。それに先駆けて、苦節40余年?のビール部門黒字化が報じられたばかりのサントリー。

方や、三菱系大企業の代表選手。方やオーナー系企業の代名詞。

国内の基盤を固めて、今後の海外戦略などに臨むと言う。

何だか、あまりのことで・・・・頭の中が混乱していて・・・・書くに書けない。

これを一番驚いているのは誰だろう?

①それぞれの会社の社員達。

②広告代理店

③流通側

④取引先企業

⑤・・・日本中。

この統合の是非や、成否は別として、

やはり、ひとつの時代の境目がきていることを感じる。

狭い市場内での、差別性の薄い競合関係は(知れが、日本の市場の特徴だったのだけれど)、無意味なのだ。

マーケティングの世界にも、新しい尺度が根ざしつつある。

胡錦涛 作戦勝ちのイタリアサミット?

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「普通は帰らない」胡錦涛主席帰国に驚く各国。(読売)

何だか今日は、TVのNewsを3本も見てしまったせいか、政治の話ばっかり書いてしまうけど・・・。

いやはや、したたか胡錦涛外交

急遽帰国は人権問題での批判回避ももちろんあったろうけれど、

もう一つあったのかと、今日気がついた。

温室ガス削減目標の件だ。

排出量アメリカの30%に次ぐ第二位で、世界の20%以上を排出している”途上国・中国”の胡錦涛さまがいなくては、せっかくのオバマの80%提案も、完全な肩透かし。

これで排出ガス問題は場外に持ち出されてしまった。中国の思う壺だ。

とつとつと自国の立場を述べていたインドのシン首相が、とっても律儀ないいやつに見えた。

それにしても・・・・近頃のサミットの無力化を、つくづく思い知らされた。

したたかな外交の時代が来る。

サイバーテロは北朝鮮??

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しかし、それにしても、それにしても・・・色々とやってくれるな~北朝鮮、金正日。

偽札刷ったり、ミサイル打ったり、今度はウィルス攻撃か・・・。もう本当に(ブッシュじゃないけど) この極道国家め!じゃなかったっけ、そうだ思い出した、このならず者国家め!!と言いたい気持ち。

でも、北朝鮮の仕業と確認できたわけではないみたいだけれど、疑われても仕方ないよな~。

もう、将軍様ご一族他、大事な方々50人くらいなら南の島で一生楽に暮らさせてあげるから、もうやめてくださいと頼みたい。

それとも、あのリビアのカダフィ大佐に、こんこんと説教してもらって、上手な更生の仕方を見つけて欲しい。

 

いや、これはおちゃらけて書くようなことではない。

Newsで”米国防省にサイバーテロ”と、初めて聞いた時は、正直、背筋がぞっとした。

あの 9.11を思い出した。

実は人類の社会は20世紀で本当に壊れてしまっていて、後は奈落の底までまっ逆さまなのではないかと・・・。

本当にそうであっても不思議でないくらい、世界中に奥深い問題が鬱積し蔓延している。

そして、今までとまるで違うのは、それらが遠くの他人事ではすまないことだ。

全てがリンクしている。レバレッジが効いている。

 

せめて、アメリカの大統領が、ならず者ブッシュじゃなくて良かったか・・・。

 

孤独なサミット・・・麻生首相、見るに忍びない。

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派手なスーツと笑顔でデビューした、イタリア、ラクイラ・サミット。

Newsに映る我が麻生首相を見ているのが・・・正直ちょっと忍びなくなってしまった。

それにしてもマスコミはきついな~~、産経新聞なんかこうだよ! でも確かにそう見えてしまった。

唯一期待のロシア・北方4島問題も、このあいだの、あの法文制定じゃ譲歩案など引っ込んでしまうのも致し方ない。それ以上に、この政権にカードを渡してどうするんだと読まれている訳か・・・。

あああ~何だかもう、麻生首相を批判する元気がなくなってしまって、逆に可哀相に思えてきてしまった。

自民党もひどいよな~。

解散封じ、麻生おろしって言うけれど、じゃ~といって誰一人、今このタイミングで総裁に名乗りを上げたい人もいないのじゃないだろうか。河野洋平以来二人目の、非総理総裁じゃ~。

で、人気取りを狙って、外様の桝添さんにって?・・・ずいぶんと勝手な話に聞こえるな~。

そうそう、可哀相な麻生選手にちょっとだけエール。

(今の麻生さんほどじゃないけど)馬鹿だチョンだと散々に言われて首相を降りたあの森さんが、今の自民党の鍵をにぎる存在だって言うんだから、麻生さんも長生きすればまた日の目を見るかもしれない。

もっともその頃、自民党が残っているかどうかが心配だけど。

新疆ウイグル自治区、ウルムチの暴動に思うこと。

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中国、新疆ウィグル自治区の暴動が深刻さを増している。

前回はカシュガルで騒ぎがあったが、これほどではなかった。

その際にも書いたが、新疆ウイグル自治区は、僕が愛してやまないシルクロードのロマンのふるさとだ。

ウルムチと言う街(大都市)は、僕にはちょうど名古屋のような印象のところで、(名古屋の方には甚だ申し訳ないが)産業優先のイメージで余り風情の感じられるところではないのだが、シルクロード地域の中心都市で、空路でどこかに行こうとしたら必ず通らなくてはいけないところだ。

僕も何度かトランジットで宿泊したが・・・あの街で・・・あの暴動か・・・。

旅人と言うのは、結局は上っ面しか見えないものなのだなと、改めて思う。

ウルムチの屋台.jpg
それにつけても、昨今の(石油ブームなどによる)漢族のウイグル地区侵入の勢いは、想像を絶する勢いなのだと改めて知った。

ほんの10年も前には全くまばらだった漢族(=中国人)の人口比率は、5%にも及ばなかったはずが、現在では50%に迫ると言う(数字はNewsで聞きかじったので不正確かも?)。

いわば国内植民地なのだ。しかも石油や地下資源などの産業系の植民地だ。人口の比率以上に富の分配率の数字格差は大きいはずだ。ウイグル族の憤りが伝わってくる。

ウイグル族の憤りはわかるのだが、漢族側にも憤りがあるという。

中国の少数民族政策はなかなか言いと感じていた。公用文なども地元言語が先で中文が後に来る。有名な一人っ子政策も少数民族には適用されず、何人でも生める。大学などにも優先入学枠がある。

こうした少数民族優遇策が、漢族には癪の種なのだと言う。・・・アメリカなどでのプアーホワイトの感情に似ている。

以前北京で天安門広場を訪れた。この広場に戦車が乗り入れ機銃を乱射して鎮圧の虐殺があったのかと思うと、爽やかな風の青空が空恐ろしく感じた。

ウルムチ、ウイグル自治区の素朴な街。あの街で今、あの暴動か・・・。

何か馴染まない違和感を覚えるのは・・・現実オンチのロマンチストの感傷か。

これ以上の流血の無いことを祈る。

そして、中国の・・・きっと、独立は認めないであろう中国帝国の、異民族政治に心あることを望む。

S-1バトル/毎月1000万円に少々違和感。

S-1バトルソフトバンクがこの春からスタートさせたお笑いコンテスト企画だ。

お笑いの世界でM-1に少しずつ注目が集まっている中、ソフトバンクがS-1と称して、自社のケイタイ動画の利用促進を狙って投入した企画だ。

日テレで、そのデビュー告知番組をたまたま目にした時には、(プロモーションの構造として)ソフトバンク”なかなかヤルナ~”とも感じたのだが・・・賞金の金額=毎月1000万円、年間グランプリ1億円には、ちょっと違和感を感じた。

始まってみて何ヶ月かが経ったのだが・・・今の僕の気分は、ソフトバンクの”カネに飽かした暴力”としか見えなくなってきてしまった。

はっきり言って・・・1000万円が裏目に出てしまっていて、素直に楽しめない。そこそこ面白いネタに出会っても、逆にこれで?1000万かよ??と感じてしまうのだ。

こんな気分で見ているのは僕だけか? と、思ったら案外たくさん同士がいた

ソフトバンクさん! ご一考願いたい。

 

東ティモールで考えたこと(5)子供たちの表情が変わった。

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↑ これら4枚の写真は、昨年4月にファヒティー村で撮影

 

昨年の4月に初めて訪れた時、僕はとにかく、この国の子どもたちの表情にやられた! 目力にやられた! 心を奪われた。

一年経って、昨年と同じ村を訪ねた。

子どもたちの表情が変わっているように感じた。

屈託の無い笑い、曇りの無い目のチカラは変わらない。

ただどこと無く、何となく、みんな少~~しだけだけど確実に・・・明るくなっている。元気で前向きになっている。子供たちもそうだけれど、おとなたちもそうだ。

二度目(都合三度目)のネピアチームの訪問で、僕らになれてくれたこともあるだろう。

トイレと水の設備が整って、生活が豊かに向上したからなら、実に嬉しい。

もう一つ、きっと確かなのは、この国が、わずか一年のうちに明らかに成長しているからだ。

下手くそな写真を何枚か載せよう。昨年の写真と見比べてみたい。

↓ 以下の写真は今年の6月ファヒティー村で撮影

 

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アソーメーソーモーダメソー

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麻生太郎自民党総裁/内閣総理大臣閣下が・・・。

最後の大迷走回路に入りこんでてしまった。

やると言ってやれなかった役員人事。

大山鳴動ネズミ2匹の閣僚補充。

東国原問題尻切れトンボ。

マニュフェスト未完。

解散テーマなし。

もう任期なし。

人気なし。

打つ手なし。

これも止む無し。

自民党の歴史に残る総裁になった。

日本の政治の歴史に残る次の総理は誰なのだろうか?

正直に言って・・・・・本当に、本当に・・・・・・まるでこの先が読めない。

 

 

 

プロフィール

VM Lab 辻井 良一

1983年セールスプロモーションの企画制作会社「株式会社アイベックス」を設立。プロモーション・プランナーとして、「売れる仕組みづくり」をキーワードに、さ まざまな企業の販促キャンペーン、市場導入プラン等に携わる。日本初のネットキャンペーン、キリンビバレッジ社「ネットでFIREキャンペーン」などを手がける。
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25年間プロモーションの最前線で、「売れる仕組みづくり」に携ってきた私、辻井良一(DG&Ibex創業者)が主宰する、「これからのマーケティング」を考えるラボです。
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