ブランドになった・・・UNIQLO。

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UNIQLOは・・・今や、押しも押されもしないBRANDに成長した。と、改めて感じる。

先週の週末、ユニクロの15段の新聞広告に目を止めた方は多いのではないだろうか?

メンズのCool Bizコーディネートを提案するカラーの広告だった。シャツ、タイ、パンツ、ジャケット。全てのアイテムにさりげなく価格が入っていたけれど、ちなみにジャケットは3000円台だったように記憶するけれど、そのメッセージはとてもクールでスマートに、心地よく感じられた。

・・・売らんかな(買って欲しい!)という欲ではなく、爽やかなNewsのようで、商品広告が、そのまま企業広告になっているようないわば理想的な域に達しているように受け止められたのは・・・僕だけかな?

新聞を埋める広告がどれもこれも、通販の広告などの、いわばチラシのような広告になってしまって、寂しい!と、以前に書いたことがある。その傾向はいよいよ進んでいる中で、UNIQLOのあの広告は、僕にはちょっと印象的だった。

BRANDとは何だろう? と、構えて語るのはとても難しいのだけれど、一つの尺度では?と思われるのは「そこに、意思があるか?」と言う問いだろう。

「意思」「思想」「志」「信念」「ポリシー」「スタイル」「メッセージ」・・・言い換えは色々可能だけれど、つまりは、ぶれない信念であり、かつ、重要なのは、それが人の約来たっているという確信だろう。

自分たちが「提供する価値」が、他にはまねができない唯一の価値で、必ず、それを求める人の役に立っていると確信している自信だろう。

300,000円のジャケットを売るLANVINもその意味ではBRANDであり、3,000円のジャケットを売るUNIQLOも確たるBRADだと感じた。

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プロフィール

VM Lab 辻井 良一

1983年セールスプロモーションの企画制作会社「株式会社アイベックス」を設立。プロモーション・プランナーとして、「売れる仕組みづくり」をキーワードに、さ まざまな企業の販促キャンペーン、市場導入プラン等に携わる。日本初のネットキャンペーン、キリンビバレッジ社「ネットでFIREキャンペーン」などを手がける。
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25年間プロモーションの最前線で、「売れる仕組みづくり」に携ってきた私、辻井良一(DG&Ibex創業者)が主宰する、「これからのマーケティング」を考えるラボです。
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