イラン騒然。
65%はちょっと高すぎだな・・・と、現職大統領勝利の第一報に触れて感じたけれど、まあ、現職のアハマ~~ムニャムニャ氏が正当に勝ってもまるで不思議は無かった選挙のはず。何故そんな(まだ不正と決まったわけでは無いけれど)ことをしたのだろう。権力への固執というのは、どの国でも、何時の時代でも、ものすごいものなんだな~と、今さら思う。
先ほど来のTVを見ると、テヘランは反対派のデモがものすごい勢いだ。実はこれにはちょっと驚いた。もっと政治的弾圧の激しい体制かと思っていたから。(あんなに顔を見せてデモに参加していたら、中国ではひとたまりも無く公安にやられてしまうだろう)
で、これは簡単に収まるのだろうか? この先どうなって行くのだろうか?
古い話だけれど、ホメイニ師らによるイスラム革命で、パーレビ国王がイランを追われたのが1979年?イラン・イラク戦争がその翌年の80年かな・・・30年も前だ。いや30年しか経っていない。
もとはペルシャと呼ばれ王様を戴いていたその国が、今、核を持って、宿敵イスラエルと対峙している。大統領選の公明さは闇の中で、首都は騒然としている。
で、素直な実感・・・ああ、日本と言う国はなんと平和な国なんだろう・・・そういえば確か、北朝鮮も核を持ってたんだよな~と言う程度にしか実感が湧かないのは僕だけ病気か?
核拡散防止条約と言うヤツは、何とも、大国の横暴の理屈で、全く腑に落ちないのだけれど、やはりこの拡散現象は怖い。この拡散は食い止めるべきだ。でも、やったが勝ちのおかしな現実。イランも北朝鮮も、もはや立派に保有国の扱い。ついこの前はインドとパキスタン、持たせてはいけない危ない国に限ってどんどん持ってしまうのだから、この条約はやはり相当無理のある構造なのだろう。・・・まあ、最後の手段の、国連による制裁の条件の役割か・・・。
敵役のイスラエルに至っては、今すぐにでも核攻撃を仕掛けかねないのだからもっと怖いのに、野放しだ。
実は僕らは、導火線が何本も燻る火薬庫の上で昼寝をしているわけだ。政治オンチは国民性か。
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