新型インフル。感染も早いがニュースも早い。
メキシコで発生した新型のインフルエンザ(豚インフルとはもう呼ばないらしいが)が、世界に広がっている?
こうしたインフルエンザが、世界に広がって恐れられた例としては、スペイン風邪だろうか? 1918年、マルセイユ辺りで発生?ヨーロッパ遠征の米軍兵士に感染して世界中に広がり、世界で推計6億人が感染し、5,000万人の死者が出たという。パンデミックと言うそうだけれど、世界中に広がって、当時の世界の人口約15億人の40%にも及ぶ人たちが感染した。何よりも5千万人の死亡者とは怖い。・・・・ペニシリンなどの抗生物質が誕生する前だった。
(ちなみにスペイン風邪と言う名前の由来は、当時のスペイン王室で被害者が出て有名になったからで、スペイン発祥ではないそうだ)
次がホンコン風邪? 1968年の大流行で、ここからは僕にも記憶がある。世界での死者は100万人と言うから、これは、病原菌が弱くなったのではなく、医学が進歩した結果だろう。 続いてソ連風邪、近頃ちょっと怖かったのは鳥インフル、サーズ。
さて今回のメキシコ風邪? (と言う名前は着かないだろうが) この時代、感染の広がり方も早いが、なんと言ってもニュースが早い早い早い。疑いのある例が見つかったと言うだけで、日本中のニュースになり、違ったと発表されて校長が泣いてしまったかと思うと、またまた疑いが発表されて、また違ったと。
知識の広がりも早い。WHO、レベル6=パンデミックなどの言葉は、今、常識クイズをやったら100人正解だろう。あの高校のカナダ研修旅行の行程もすっかり有名になった。
感染症の早さと言えば・・・僕の記憶に残るのはコロンブスのアメリカ大陸発見1492年と、梅毒の日本上陸1512年と言う話。・・・すごい早さだな~と、学生の当時感じたのを今でも覚えている・・・もっとも、まだ、新幹線が走ってなかった時代?かも・・・。
いや~、感染も早い、情報も早いが、月日のたつのもこれまた早いな~~(笑)。
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