振り込み手数料の不条理。

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事務用品宅配のサービスを極々たま~~に使う。

当たり前だが、使うと請求書が来る。

当たり前だが、振込みをすると手数料がかかる。

当たり前なのだが・・・1000円そこそこの振込みに、数百円の振り込み手数料の時には、ちょっと???と感じる。

先日初めて知ったが、同じ銀行に、同じ法人の2つの口座があって、AからBに振込みをしたら振込み手数料を取られた。通帳を持っていればよかったのに、持っていなかったから仕方が無いのだが、実務的には何処が違うのだろうかと、ちと???。

ATMの手数料もそうだが、銀行の、この手数料収入は実に相当なものだろうと思う。

銀行もいい商売を思いついたものだと感心する。

その逆で、不思議に思うこともある。

個人でも、法人でもネットバンキングを使う。実に便利だ。

だが後で、利用明細のようなハガキや封書が実にたくさん届く。

〇月〇日お振込み手数料420円?じゃ無かったかも知れないが、似たような内容の、無くても済みそうな紙がご丁寧に送られてくる。

証券会社も同様だ。何年も使っていない口座から、次々に封筒が来る。

プリントのコストと、郵便のコストはさぞかし莫大だろうと思う。

そういえば、昔々は振り込み手数料は受取人負担が一般的だったように思うが、最近は、そちらでご負担くださいと書いてある例が多いし、一般的にも支払側負担が常識化しつつあるように思う。

振込みで済ませると、集金の手間と収入印紙の負担がいらないから、手数料は受け取り側負担と言うところから始まったと記憶しているが、時代が移ってその常識は薄れた。

もっとも先ほどの例のように、アスクルのようなサービスで、1000円の利用で請求書を印刷し、郵送し、振り込み手数料まで引かれては商売になるまい。

売った方も、買った方も、あまり得にならない商売だ。

儲かったのは銀行だけ?

ちょうど、下手くそ同士の麻雀のようなもの。

一番勝ったのは誰?・・・そりゃー・・・・雀荘だろう。と。

いやもしかすると、儲かったのは郵便屋?

先ほどの雀荘の例に例えると、出前したラーメン屋が一番儲かった??

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プロフィール

VM Lab 辻井 良一

1983年セールスプロモーションの企画制作会社「株式会社アイベックス」を設立。プロモーション・プランナーとして、「売れる仕組みづくり」をキーワードに、さ まざまな企業の販促キャンペーン、市場導入プラン等に携わる。日本初のネットキャンペーン、キリンビバレッジ社「ネットでFIREキャンペーン」などを手がける。
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25年間プロモーションの最前線で、「売れる仕組みづくり」に携ってきた私、辻井良一(DG&Ibex創業者)が主宰する、「これからのマーケティング」を考えるラボです。
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