2008年12月アーカイブ

五郎冶殿御始末。

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「五郎冶殿御始末」は中公新書刊、浅田次郎の短編集。年の瀬の徒然に、あまり重たいのを読む気分でも無く、眠り薬代わりにと読んだのだが、六編の短編はいずれも味のあるものだった。特に巻末の二編「石榴坂の仇討ち」と表題作「五郎冶殿御始末」の二編は良かった。

幕末の動乱期に、武士として必死に生きた人たちに、忽然と訪れた明治の時代。廃藩置県、廃刀令と、武士の魂の拠りどころが一気に崩れ去ってゆく中で、男として、人間としての「始末」をどうつけるかというと言うテーマで綴られている。

「石榴坂の仇討ち」は、桜田門外の変の時に、井伊直弼の警護に付いていて、あっさり主君の首を奪われてしまった侍 志村金吾の、その後の話。務めを果たせなかった息子を恥じて親までが自害してしまう。仇討ちを命じた藩すらなくなってしまう。流浪十余年。首尾よく仇と巡りあえて彼は人生の始末をつけることができる。

その仇は脱藩会津藩士佐橋何某。車引きに身を落としていた。桜田門で本懐を遂げた後、その場で自刃した者、自訴して見事切腹した者は、その後国士として称えられるが、事の始末を間違い、死に場所を失って逃走し、そのまま生き残ってしまった者には、やはり辛い余生が残っていた。

仇が引く車に乗って新橋駅から高輪石榴坂への道々、二人のやり取りがなかなか深い。

桑名藩士岩井五郎冶の話は、この短編集の巻末に置かれるに相応しく、男の「始末」と言うテーマをもっとも判りやすく書いてある。作中の一節、「人は、自分の苦労は語ってはならない」は、実に含蓄の深い言葉だ。

日本近代史の学者、磯田道史と言う人を僕は知らなかったが、その人の手になる「解説」が要を得ている。日本の近代史観の中で、幕末・明治が遠くに追いやられすぎていることが、文化の一貫性を欠く原因になっているとする氏の論は、僕も全くもって同感の部分だ。

そして、解説は言う。「浅田氏がこの短編を書き綴っていた当時は、日本経済は、バブル崩壊の後始末のさなか、山一・拓銀の倒産、失業と自殺と、どん底にあえいでいた暗い時代だった」「ひとつの時代が終わる時、必ず後始末と言うものが必要になってくる」と。氏は無論、今日のことを知らない。

六編の短編の六人の主人公達は、決して格好良く完璧に後始末を付けた訳ではない。揺らぎながら、悩みながら、何とか自ら納得の行く後始末にたどり着く。

「始末」とは、次へのスタートのために、必要不可欠なものなのだ。

年末に読んだ一冊に、ちょっとだけ勇気をもらえた感がある。

 

世界の均質化が招いた被害。

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世界中何処へ行ってもマクドナルドで、もう辟易。と言う例えは、地球が狭くなってしまった嘆きの例えによく出てくる話だ。旅好きの僕も、それに関しては肌で感じてきていた。

マクドナルドレベルならまだ良かったのだけれど・・・・今回の世界恐慌の有り様を呆然とした思いで眺めていて、要は世界の均質化が招いた問題なのだと改めて気づいた。

アメリカの低所者が、たまたま住宅ローンを払えなくなっただけで、どうして天下のトヨタが赤字に転落して、日本中に失業者があふれるのか。EUも、ロシアも、中国も、インドも、ブラジルも・・・世界中が大恐慌に陥ってしまうのか。

要するに”グローバル”の罪だ。

世界が一本の糸で結ばれてしまった害悪だ。

均一の尺度で測られる構造に縛られてしまった結果だ。

もっとも判りやすく、もっとも意味の無い「マネー」と言う単一尺度で・・・・。

世界は、多様性を保たなくてはいけない。

人は、次の尺度を見つけなくてはいけない。

と、言うのは簡単だが・・・これは相当に難しいのだろうな~~。

振り込み手数料の不条理。

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事務用品宅配のサービスを極々たま~~に使う。

当たり前だが、使うと請求書が来る。

当たり前だが、振込みをすると手数料がかかる。

当たり前なのだが・・・1000円そこそこの振込みに、数百円の振り込み手数料の時には、ちょっと???と感じる。

先日初めて知ったが、同じ銀行に、同じ法人の2つの口座があって、AからBに振込みをしたら振込み手数料を取られた。通帳を持っていればよかったのに、持っていなかったから仕方が無いのだが、実務的には何処が違うのだろうかと、ちと???。

ATMの手数料もそうだが、銀行の、この手数料収入は実に相当なものだろうと思う。

銀行もいい商売を思いついたものだと感心する。

その逆で、不思議に思うこともある。

個人でも、法人でもネットバンキングを使う。実に便利だ。

だが後で、利用明細のようなハガキや封書が実にたくさん届く。

〇月〇日お振込み手数料420円?じゃ無かったかも知れないが、似たような内容の、無くても済みそうな紙がご丁寧に送られてくる。

証券会社も同様だ。何年も使っていない口座から、次々に封筒が来る。

プリントのコストと、郵便のコストはさぞかし莫大だろうと思う。

ケイタイが突然壊れて・・・。

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日曜日、いつもどおりに目覚ましは鳴ったのに・・・なぜかケイタイの液晶画面がブラックアウト。電池切れか~と思って充電器に接続刷るも、画面現れず。

精密機械にからっきし弱い僕は、いつもの奥の手を使う。 =電源OFF&ONだ。画面が現れた。

ほ~ら効いたよ!単純なヤツだなお前も・・・と、再現した画面にほっとしていたのもつかの間、5分後再びブラックアウト。念のため、自分のケイタイに掛けてみると・・・通じる。通じるのに画面は真っ黒なままで何も見えない。再び電源OFF&ON.・・・ところが今度は効かない。で、奥の手第二段=電池抜き取り&再装着。

効かない。で、奥の手第三段=メモリーチップ抜き取り再装着。

奥の手第四弾=軽く叩いてみる。

奥の手第五弾=かなり強く叩いてみる。

・・・・・・ダメだ効かない。

画面の無いケイタイは、豆腐の無い湯豆腐のようなもので、ほとんど何の役にも立たない。メールが読めないのはもちろん、電話帳も見えない。今掛けている番号も確認できない。僕はこの時点でかなりパニックに陥った。

いや待て待て、何か手はあるはずだ。先ずはドコモショップに連絡だ。PCを開いてドコモショップを検索。ナニ!!日曜休み?土日休み?・・・このあたりでパニックは最高潮。ケイタイのない僕は、湯豆腐以下で全くもって使い物にならないと思われるからだ。ましてや、珍しく明日の月曜日は用事が多い。

ビールもどきオンパレードの違和感。

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一昔前の僕らにとっては、宴会といえば周囲への気遣いもあり”とりあえずビールで乾杯”が当たり前。

しゃれた洋酒やこだわりの焼酎などは知る由も無く、まあ、お酒といえばビールかウイスキーか、熱燗か冷やか・・・と言うわけで、80年~90年頃にはビールの消費量は莫大だったと聞いている。

その売れ筋”ビール”を狙い撃ちして、猛烈に高い料率の酒税が”ビールカテゴリー”に掛けられてきていた。そのルールのスキマを狙って登場したのが、発泡酒と言うビールもどき。

本来の正統派ビールの原料である”モルト”の使用量を基準以下に減らして、ビールらしきもの(=ニセモノ)をつくって、税金逃れをしたわけだ。

当初はやはりまるでおいしくなかった記憶がある。

しかし、日本の技術は素晴らしい。メーカーの競争意欲も凄まじい。工夫に工夫を重ねて、今や発泡酒は田村正和の舌も喉もたぶらかしてしまうほど”ビールに近い”出来栄えだそうだ。

喜んでいいのか・・・悲しむべきか? 僕は何となく違和感を感じたまま、ここ数年、ビールもどきはもちろんのこと、本物のビールからも気持ちが離れてしまっている。

筑紫哲也 × 昭和史 ~ヒロシマ~

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筑紫哲也氏の闘病の果ての死の3年前、2005年8月に6chで放映された,終戦60年記念の特別番組~ヒロシマ~を・・・見てしまった。

まさに、見てしまった!!というのが本当の気持ちだ。実は僕はこれに弱い。

沖縄の姫ゆりの塔の記念館を訪れた時もそうだった。ベトナムではサイゴンの戦争記念館を訪ねた時もそうだった。何かが込み上げて来て、時として涙が止まらなくなる。

生きたかったはずの多くの人たちが、理不尽に命を絶たれる。そして多くの場合、その瞬間を見事に写し取った写真がある。それが凄い。実は・・・余り見たくない。

戦争を知る多くの人たちが・・・僕の父もそうだったが・・・戦争の記憶を語りたがらない。それはそうだろう。誰が喜んで地獄見物の思い出を語るものか。

原爆の開発に携わったアメリカの科学者(84歳)と、日本の被爆体験者の対談シーンで、その科学者は謝罪を求められて「私は謝罪しない。リメンバー・パールハーバーと言う言葉がある。戦争を始めたのはそちらだ」と、本質に迫る発言を口にした。彼の思考回路にはそう書き込まれていて、変わりようがないのだろう。それも頷ける。

戦争に被害者と加害者の区別は無いと、今日の番組を観て改めて確信した。そこにいるのは”戦争そのもの”の被害者達だ。

退任を前に、突然イラクを訪れたブッシュ殿下に靴が投げつけられたと、今、Newsが伝えた。

六本木AXISギャラリーにて。

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ネピア千のトイレプロジェクトでお世話になったカメラマン、会田法行さんが参加するバーロンサムの活動を紹介する「Under the Tree展」(@六本木AXISギャラリー)を見てきた。

タイのHIV感染孤児支援活動を紹介する小さな催しだったが、何かがググッと伝わって来た。

バーロンサム.jpg
母親からの感染などで、生まれながらにHIVと戦う運命を背負った子どもたちが、それでも明るく懸命に生きている。

彼ら彼女らの手になる可愛いテディーが会場を埋め尽くして何かをメッセージしていた。

何気なく立ち寄った催しだったが、感じ取ったものは大きかった。

児童虐待・・・取分け”児童買春”・・・・あってはいけない問題が、世界には多くあることも知っていたが、この会場で改めて受け取ったメッセージは強かった。

憤りと無力さ。

でも、何かできることから・・・だ。

 

未曾”ゆう”の超スピード支持率低下

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安部選手それはあんまりな! 福田さんそれは無いでしょってんで・・・ちょっぴり期待した麻生内閣の支持率が・・・ナント!発足二ヶ月で20%台まで急落だ。

無理もないよな~、窮余の一策が”定額給付”でしかなく、それもこの迷走状態じゃ~。しかも、この状況下で麻生総理は財界に賃上げ要求まで出していた。ここからは大量解雇が目前と言うこの時期に、あまりにも認識がずれているのでは?地方回りの演説の様子を見ても、危機に臨む気概はまるで伝わってこない。

こんなに人がいなかったっけ?自民党??

と言うか・・・こんなに何も生み出せない体質だったのだろうか・・・日本の政治。

渡辺二世坊ちゃんが、政治パーティーで気勢を上げている様子がNewsで報道されていた。ここからは、あっちでもこっちでもそんな動きが増えるのだろう。政界はもう、無秩序な戦国時代だ。

あっ! 戦国時代の例えは違うかも。

日本の戦国時代は、実は猛烈な生産力向上の上で起こっていたし、世間が求める明解なゴールに向かっての覇権争いだったんだ。

今は全然違う。経済が衰退する中、次のゴールの見えない中での椅子取りゲームにしか見えない。

これって、やっぱり結構時間がかるかも・・・。古いパラダイムの記憶が、すっかり消え去るまで・・・。

2ジェネレイション(≒20歳)を一気に跨がないと、常識は変わらないと言う。やっぱり今40代の人たちに実権と体制が移らないといけない。60代は70代に汚されている。50代も60代に影響されすぎる。既存の権力や構造利権と無縁の40代から、新しいリーダーが生まれないといけない。

それが叶ったとしても、当面は不安定が続くのだろう。何度かの失敗や反省を繰り返して、日本はオンリーワンのマイウェイを見つけると信じる。信じたい。

少しくらい時間がかかっても、しょうがないかも。

20世紀が終わって21世紀が来ただけじゃないんだな・・・きっと・・・。

1000年代が終わって2000年代に入る、ビッグチェンジの時期なんだ。

あ~あ、大変な時期に生きてしまったものだ!? いや、これも楽しまなくっちゃ。

 

カラオケに行かなくなって・・・

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とんと、カラオケに通わなくなって、もうかれこれ5年以上になる。

不思議なものだ。あの頃は3日と空けずにほぼ日参の状態だったのに、とんとご無沙汰になって久しい。何が、僕を、あのカラオケの陶酔から遠ざけたのだろうか・・・・。

思いあたることはいくつかある。ひとつは、歌う歌がなくなったことだ。

あの頃(2000年頃)僕は、アイベックスと言う会社をやっていて若いスタッフがたくさんいた。社内の部会や、クライアントやスタッフとの打ち上げ、様々な理由の集まりの席がある。食事の後は必ずといっていいほどカラオケに流れた。だがそんな中、スタッフもクライアントもだんだん若くなってきていた。

何しろ僕がカラオケで最初にマスターした曲と言えば「有楽町で会いましょう」だ(黒い花びらや、東京ラプソデーだって歌える!!)。その後、努力して、どんどん新曲?を取り入れたが、それでも僕の歌える曲は、「北の漁場」「みちのく一人旅」「じょうれんの滝」・・・結構無理しても陽水の「上海」、南こうせつの「夢一夜」・・・時代感をごまかす一手としては「花」とか・・・。つまり、場に合う曲がなくなってしまって歌えなくなったのが大きい。

それでもしっかり、オヤジ専用のカラオケスナックをなじみの店と決めて通っていた。グループサウンズの生き残りのオヤジが、生のギターで合わせてくれる貴重な店(赤坂のYAMA)が大好きで、雰囲気の合う相手の時は欠かさずに足を運んでいたのが2004年くらいまでかな?

それも行かなくなった。・・・のは何故だろう? 仕事での会食のありようが変わった。昔は6時のスタートが、その頃は7時になった。7時からゆっくり食べて飲んで~~10時を過ぎる。「もう一軒?」というのが極端に減った。11時には解散だ。

 

ビッグ3の行方。

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昨日は名古屋へ出張の夕方の新幹線の中で、嵐のような空模様だったけれど、今朝は打って変わって爽やかな冬晴れだ。東京の冬の晴れた日は大好きだ。何となく穏やかな幸せを感じる時だ。

さて、朝一番にNetのNewsを見れば、米ビッグスリー/GMとクライスラーの支援要請が、来春までに1兆4000億円と言う。支援を受けてGMとクライスラーが合併し工場の統廃合が実施されれば、最大5万人の解雇が予想されると言う。

先日は議会への支援要請に、自家用ジェット機で乗り付けてヒンシュクを買ったビッグ3の経営陣だが、ここからの道のりはなかなかに厳しそうだ。厳しそうだが・・・こんな状況の中、彼ら巨大企業の経営陣にしてみればもうこれは、”人知を超えた現象”に”遭遇した不運”と言う感覚かもしれない。わずか1年前までの経営者が数十億円数百億円の報酬やボーナスを得ていたのが、何故オレの番になって!!!と、そのことに納得がいっていないようにも見える。

明らかに環境対応車の開発で出遅れた米ビッグ3だが、だが、今回の顛末はそれだけでは論じえない。アメリカの抱える矛盾、アメリカの抱える古さの象徴がビッグ3の労使関係や構造に集約している。低公害の電気自動車を開発すると、電気工に属する労働者にだけ仕事が行って、自動車工には回らないので、全米最大の労組からの猛烈な圧力があったとも聞く。不思議な世界だ。

そういえば、2ヶ月ぶりの名古屋が心なしか元気が無かった。

世界の優等生トヨタの1兆円の下方修正にはさすがに驚いた。

地元の人たちは「TOYOTAショック」と呼んでいた。

ヒラリー国務長官発表。

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先日来の報道で、そうだったか・・・なるほどねと思った。(お飾りの)副大統領よりは、外務大臣兼全権大使兼首相代行みたいな役回りの、国務長官のほうが、ずうっと日が当たるものね。

オバマ大統領&ヒラリー国務長官の組み合わせは、ブッシュ坊やとあのあの・・・・ああ!名前も忘れてしまったあのコワモテの姉御(あ、ライス女史だった)の組み合わせよりは、多少夢がありそうな気がするな~。(甘いかな?)

何よりも、麻生太郎と細田だったっけ?今の官房長官・・・&日本中ほとんど誰も知らない?中曽根二世外務大臣様?よりはかなり良さそう??な気がする。・・・しませんか?!

なんと言っても、良かれ悪しかれ、必ず何か”仕事をしそう!!”と言う点で、今の日本の内閣とはパワーが違いそうに思えてならない。

ほんと、ホント、本当にどうするの日本の政治??????????

ガンバレニッポン!!

サッカーと野球だけ頑張ってても、ニッポンは一流になれないぞ!!

 

 

インドのテロ事件には・・・

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インド/ムンバイのテロ事件には正直、ちと驚いた。いや唖然としたと言った方がいい。

考えも付かなかったことが起こった。

ムンバイ(=ボンベイ)のタージマハールホテルと言えば・・・どうだろう、日比谷の帝国ホテルとオークラを足したような超一級のホテルだし・・・・。

ホテルの格はさて置いても、ムンバイ(=ボンベイ)でテロでテロが起きるなどと考えた人が今まで一人としていただろか・・・。北部のパキスタン国境、スリナガール辺り(実はものすごくきれいな、ステキなところなんだけれど・・・・)ならイザ知らず、或いは政都デリーならば・・・それでも考えづらいが・・・何かの間違いで・・・としても、「女王様の首飾り」と、美しさが歌われ、インドの興隆の象徴とされた、国際経済都市ムンバイで、突然この出来事だ。

世界は狂っている。 もう、何処で何が起きても不思議ではないのかもしれない。

21世紀は今、生みの苦しみの真っ只中にいる。

19世紀から20世紀までに、先進国が犯した罪の償いの時が今なのだろう。力で押さえつけてきた様々な事柄が、今、全て火を噴いていると思える。

面白い時代に出くわしたものだ・・・・幸か不幸か。

 

プロフィール

VM Lab 辻井 良一

1983年セールスプロモーションの企画制作会社「株式会社アイベックス」を設立。プロモーション・プランナーとして、「売れる仕組みづくり」をキーワードに、さ まざまな企業の販促キャンペーン、市場導入プラン等に携わる。日本初のネットキャンペーン、キリンビバレッジ社「ネットでFIREキャンペーン」などを手がける。
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25年間プロモーションの最前線で、「売れる仕組みづくり」に携ってきた私、辻井良一(DG&Ibex創業者)が主宰する、「これからのマーケティング」を考えるラボです。
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