CSR/とりわけCRM型のむずかしさを考える。
明日19日の午後に、「ネピア千のトイレプロジェクト」を題材としたシンポジウムが開かれる。
その中で語られるテーマーに関してのMTGを、先週持った。
メンバーは、ネピア、雑誌オルタナ、ユニセフ日本協会、井上教授と僕らVMLだ。
議論が白熱したのは、企業のCSRは・・・マーケティングか否か?のとらえ方に関してだ。
「ブランドへの支持を取り付ける”為の”CSR」はバッテン。
「企業の”志”から生まれたCSRが”結果”として支持される」のはマル。
ううううむ、むずかしい。紙の裏表の議論だが、そこには真理が潜む。
この議論は結局は、ブランドの、或いは企業活動自体の、サスティナビリティーの原点に至る。
そも・・・マーケティングとは何か?企業活動とは何か?何が営利で、何処までが社会貢献か?
CRM(コーズリレイテッド)型で、商品の販売と寄付を絡めるタイプの場合はさらにむずかしい。
企業の意思と、お客さまの善意と、売上や利益や競合とのシェア争いなどの問題が、事実として周辺に見え隠れしてくるからだ。
ただ、案ずるより生むが安しの面もある。
ネピアが実施したアンケートでは、なんと98%の消費者が、購買が寄付につながるCRM型のキャンペーンは「日常の買い物が社会貢献になるのでとても嬉しい仕組みだ」と感じてくれている。
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