細菌兵器にやられて・・・世界大恐慌。
サブプライムローンの証券化に代表される”金融テクノロジー商品”とは、つまりはアメリカがばら撒いた新種の”細菌兵器”だった訳だ。
これはフセインイラクの比ではないぞ。取り返し不能の多大な損害を世界中に及ぼしたことになる。
あのインチキな戦争裁判でサダムフセインが死刑なら、アメリカには何十人もの死刑囚CEOが出ていい計算だ。年俸数億から数十億円のプロ経営者と呼ばれた人種たちは死刑だろう。成果報酬の過激な仕組みが彼等を走らせてしまった。
それにつけても、ブッシュは獄門縛り首の上市中引き回しだろう。知っていてやった確信犯。或いは、おぼろに知りつつやらされた哀れな役者だ。違法ポーカーハウスの店長か?
実にここ数年のアメリカでは、金融業がGDPの20%を稼ぎ出していたという。それが実は、あやしの幻術で世界を手玉に取ったペテン師で、このたび見事に化けの皮が剥がれたと言うわけか?
いや、実はもと愚かかも。
よく分からずにはしゃぎまくって取り返しの付かないところに来てしまった道化師だったかもしれない。・・・と、すると巨悪は他にいる。
AAAの保険会社が一夜で破綻では、格付け会社による格付けも一体なんだったのか・・・。混乱の元凶はここかもしれない。
無限成長が視野に入ったとまで言ったアメリカ流金融テクノロジー経済は、その仕組み自体が今日の危険を孕んでいたわけだ。
いずれにしても、バーチャルな経済が歯止めなく膨張しすぎた。
結局は留まるところを知らない人間の欲のなせる業だから自業自得以外の何者でもない。大火傷をするまで気づこうとしないないのは、人間の悲しいさがだ。
おそらくこれからしばらくの間は”金融”は忌み嫌われる疫病神業種に転落する。GDPへの貢献も期待できない。
ここ数日の、米国ダウと日経平均の下落の様子を眺めていると、もう・・・笑っちゃうしかないよね!!って感じ?
この際とことん、行くところまで行けばいい。あたらしいルールの芽生えのために。
法律に例えれば、全てのルールと基準がこの数週間で一変したような騒ぎが、経済と金融の世界に起きている。
小市民の僕は、せいぜいネットで今夜のダウの行方を見ることしか出来ない。
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