2008年10月アーカイブ

YouTubeの旅、今夜のハイライトは甲斐バンド。

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1973年から82年まで20代の僕は札幌で走り回っていた。無理して買ったケンメリのシルバーのスカイラインで。

その当時、最初は8トラだったのがカセットテープに変わり、車で音楽を聴くことが当たり前になりつつあった。僕がよく聞いていたのは、ペドロアンドカプリシャス、ハイファイセット、庄野真代、そしてなぜか甲斐バンドだ。

今夜のユーチューブトリップのハイライトは甲斐バンド、ヒーロー。

ユーチューブは面白い。同じ曲にもいくつものUPがある。

ミュージシャンも人の子だ。そのときそのときで出来と糊がまるで違う。

お勧めは、このヒーローだ

後は、飛んでイスタンブールでも聞きながら・・・。

中華帝国、皇帝袁世凱。

袁世凱.jpg1915年中国には清朝に次ぐ帝国が興った。中華帝国と言う。清朝の軍人で、李鴻章の後を襲った俗物中の俗物とされる袁世凱が、孫文の民国を廃して帝政とし自ら帝位に付いたのだ。

東北地方には、英雄張作霖が勢力を伸ばしていた頃だ。

時代錯誤も甚だしいと思うが、どっこい、中国に進出中の列強は、自国の利益と引き換えにこれを許したというから、自己中も甚だしい。

浅田次郎は中原の虹の中でこのあたりをとても面白く書いている。帝位に留まることわずか3ヶ月で袁は1916年、自ら帝政を廃して退位し、その3ヵ月後に没する。

大勢の妻妾孫子と共にハワイに亡命する準備をしており、アメリカ大使館が差し向けた船が港に迎えに来ていた中だという。

病死なのか、憤死なのか、暗殺なのか・・・あの頃の中国では真相はわからない。が、まあ自殺ではないことは確かだろう。

 

先輩の李鴻章が、清朝の幕引きの時期に責任を一身に背負い、アヘン戦争後の香港の割譲で見事な外交を演じたのに比べると、袁世凱はいかにも歴史の悪役だが・・・一概には言えないようにも思う。

ああした個性派の輩がいたからこそ、中国は植民地化をま逃れた。

そしてその後の紆余曲折を経て、毛沢東の共産帝国だ。鄧小平がボタンを押した開放経済が、世界にシェアを誇り、アメリカを脅かすほどに伸張し今日に至る。

わずか100年のことだ。

長生きしていれば、一人の人間が見届けられるくらいの短い時間の中で、歴史は激しく動く。そこが面白い。

大相撲の八百長、あるの?ないの?

僕はあると思う。

むしろ無いのが不思議な世界だと感じている。

だってそうじゃないか。ショービジネスのプロレスはもともとシナリオの世界だし、経済界にも官僚界にも、政治家の世界にだって八百長?があるのに、どうして閉ざされた島社会の相撲に八百長がないの?

八百長といっても、人情がらみの面もたくさんあろうし、阿吽の貸し借りもあるだろう。そういう世界なんだから。

振り返ってみれば「国技」の看板をしょったのが間違いで、単に伝統ある格闘技世界。ごっっつあんワールドなんだから、今の騒ぎ方の方が???だと感じてしまう。

今度は税金問題かな?そっちに行くと、おそらく、力士はもちろん親方衆もタニマチも、呼び出しも行事も、御茶屋の経営者も全員有罪だろう。罰せられ無ければならない輩が続々と出てきて、この世界が一瞬にして壊れてしまうと思う

オリンピックじゃないんだから・・・(あ!オリンピックの候補地選びもワイロ漬けだったか)あって当然。それでもエキサイティングな一面もあって、微妙なバランスの中で延々と”伝統”を守ってきたのに・・・これで相撲は相当に壊れるな~~。

暴くだけが正義じゃないのに・・・。

相撲に詳しい人なら、誰でも当たり前と知っていることを・・・何故今さら?と思ってしまうのは僕がおかしいのかな?

ヤクミツルは本当に八百長を知らなかったのかな?

まさか!!!だ。 

 

オバマアメリカの前途&日本の未来。

アメリカ大統領選の行方は、オバマ優位が動かない様子だ。パウエルの支持表明も出たが、これも、自らの支持表明が全体に影響を与えない程に、形勢が確定した時期を選んでの表明と言うから、まあ~オバマ優位は本物と思っていいのだろう。

大変な時期を引き受けての船出だ。

二期8年ぶりの民主党、初の黒人大統領。しかも未知の実力・・・・そして、世界におけるアメリカの位置付けの劇的転換期の大統領だ。 

舵取りは難題山積み。

しかし一般に困難の時代のリーダーは民衆の支持を受けやすい。あの、ヒットラーもワイマール共和国のどん底の中から国民の支持を集めて台頭した。 近くはロシア・プーチンもそれに近いだろう。

振り返ってニッポン・・・政治がオサムイ。リーダーがいない。

思うに、リーダーは突然に誕生する。それは本人の実力以上に、世間がリーダーを望んだときに起きる現象だ。

救世主を待ち焦がれる民を前に、預言者は言葉を語り始める。

・・・・そう考えると、やっぱりしばらくニッポンにはリーダーは誕生しないのではないだろうか。世間がそれを必要と自覚していないから。

新聞の顔つき。

ネットで時々刻々のNewsが読めるから、新聞との距離は大分遠くなってしまったが、やはり新聞の存在感は大きい。

新聞の顔は、見出しと広告で出来上がっている。

先日は、その「広告」の変化の影響で、新聞の顔がすっかり変わった話を書いた記憶があるが、このところは「見出し」と「記事」が伝える世相の影響で、またまた新聞の顔つきが変わった。

暗い。

いや暗いのを通り越して「恐ろしい」と言うべきだろうか?

日々、時々刻々、世界が崩れて行きそうになるNewsの流れの中で、翌朝に届く新聞はその「まとめ」の役だろうか。

世界が今迎えている状況が、空気感とともに伝わる。

 

この緊張と恐怖と、一喜一憂の中で、日本では解散の時期が取りざたされているが一向に盛り上がらない。

世間が政治に期待していないからに他ならない。

 

アンケートの声に感動。

7月にスタートしたネピア千のトイレプロジェクトも、好評のうちに終盤を迎えている。先日は、テレビのニュースでもオンエアーされた。

昨年秋から取り組んだ「手作りCSR」も、その初年度の成果が検証される時が近づいている。

サイト上での、アンケートキャンペーンでは、毎週毎週多数の好意の意見が寄せられている。万を超えるアンケートのオープンアンサーを読んでいると、僕らが投げかけたメッセージがどの程度、どのように消費者(生活者)に届いているのかが垣間見られて面白いし、プロジェクトの当事者としては学ぶことが実に多い。

消費者は、企業の「姿勢」を注視しているのだ。

我々マーケッターは、常に消費者に見られながら舞台に上がっていることを忘れてはいけない。

そして、消費者の「印象」はつみ上がり、それが「Brand」を形成してゆくのだ。

 

ネピア千のトイレプロジェクトを題材とした「CSRシンポジウム」が、11月の19日(水)に開催される。雑誌オルタナと慶應MCCの共催。慶応大学井上教授が、これからのマーケティングとCSRをひも解く。参加は無料なので、時間のある方はぜひ参加して欲しい。

CSRは、従来のお仕着せの段階を卒業してこれからのマーケティングとブランディングの柱になって行くキーぽいんであることはもはや疑う余地もない事実だ。

 

 

晴れやかな結婚式に出て。

先週は暗いニュースばかり。天気もいまいちパッとせずに鬱陶しかったな~。

ソーラー人間の僕は、曇ったり雨だったりするとパワーが落ちてしまう傾向があるようで・・・。

打って変わって、今日は快晴!!

仕事付きあいの、青年の結婚式にお呼ばれでした。

新横浜駅近くの瀟洒なチャペル。中庭でブーケトスのセレモニー。晴れやかな笑顔と完成と花吹雪。

気の置けない披露宴。中間達が繰り出す次々の余興と心のこもったスピーチ。

親族の笑顔と、本人たちの晴れがましい姿。

結婚式って・・・本当に良いですね。

まさに人生の門出!!!って感じ。

列席しながら、さまざまな思いが脳裏を駆け巡りました。

人間は、いつも、何時までも・・・初心忘れずが大切ですね。

僕も頑張らなくっちゃ!!と言う、元気を一杯もらった一日でした。

 

ネットプロモーションのこれから?

「ネットプロモーションのこれから」と言うテーマで来週、講演を頼まれている。

ようするに"How to"のヒントを求められている訳で、実はこれがなんとも辛い。

ネットプロモーションの世界に新しいHow to はいくらもある。それこそ雨後の竹の子のように続々と現れる新手法が山ほどある。

しかし・・・僕の本音で言えばそれらはみな、枝葉末節のアイディアレベルであって、どれも本物ではない。・・・・と言うか、どれも本質を見ていないがゆえに、全く間違いだらけの手法でしかない。

要するにネットは、本質的に生活者側の道具であるのに、売り手側の理屈でチャンスを探す工夫ばかりだから、どれもこれもチャンチャラおかしくて本気で考える機になれないものばかりだということだ。

プロモーションを仕掛ける側の技術で、思うとおりに人を踊らせることが出来たのは、もうはるか昔の1way Communicationの時代の幻想でしかなく、今は(&これからは)もう全く通じない。さらに言えばそれが通じると思って手法を探す姿勢自体が否定されると僕自身は思っている。

なのに、こうした依頼者(&受講者)は、ネットと言う新たなメディアが発展しているのだから、新たな有効手法が開発されているはずだ→それを教えろ。と言う論法に何の疑いも持たない。

来週僕はしゃべる。

神の奇跡を求めて集まる人々に、禅の修業を教えるような変な講義になる。

でも、心ある幾人かには本位が通じるはずだ。

 

細菌兵器にやられて・・・世界大恐慌。

サブプライムローンの証券化に代表される”金融テクノロジー商品”とは、つまりはアメリカがばら撒いた新種の”細菌兵器”だった訳だ。

これはフセインイラクの比ではないぞ。取り返し不能の多大な損害を世界中に及ぼしたことになる。

あのインチキな戦争裁判でサダムフセインが死刑なら、アメリカには何十人もの死刑囚CEOが出ていい計算だ。年俸数億から数十億円のプロ経営者と呼ばれた人種たちは死刑だろう。成果報酬の過激な仕組みが彼等を走らせてしまった。

それにつけても、ブッシュは獄門縛り首の上市中引き回しだろう。知っていてやった確信犯。或いは、おぼろに知りつつやらされた哀れな役者だ。違法ポーカーハウスの店長か?

実にここ数年のアメリカでは、金融業がGDPの20%を稼ぎ出していたという。それが実は、あやしの幻術で世界を手玉に取ったペテン師で、このたび見事に化けの皮が剥がれたと言うわけか? 

いや、実はもと愚かかも。

よく分からずにはしゃぎまくって取り返しの付かないところに来てしまった道化師だったかもしれない。・・・と、すると巨悪は他にいる。

AAAの保険会社が一夜で破綻では、格付け会社による格付けも一体なんだったのか・・・。混乱の元凶はここかもしれない。

無限成長が視野に入ったとまで言ったアメリカ流金融テクノロジー経済は、その仕組み自体が今日の危険を孕んでいたわけだ。

いずれにしても、バーチャルな経済が歯止めなく膨張しすぎた。

結局は留まるところを知らない人間の欲のなせる業だから自業自得以外の何者でもない。大火傷をするまで気づこうとしないないのは、人間の悲しいさがだ。

おそらくこれからしばらくの間は”金融”は忌み嫌われる疫病神業種に転落する。GDPへの貢献も期待できない。

ここ数日の、米国ダウと日経平均の下落の様子を眺めていると、もう・・・笑っちゃうしかないよね!!って感じ?

Dow Jones Industrial Average (^DJI)

この際とことん、行くところまで行けばいい。あたらしいルールの芽生えのために。

法律に例えれば、全てのルールと基準がこの数週間で一変したような騒ぎが、経済と金融の世界に起きている。

小市民の僕は、せいぜいネットで今夜のダウの行方を見ることしか出来ない。

 

 

ノーベル賞に拍手!!!

こんな暗い時期に、これは拍手だ!日本人物理学者3人にノーベル賞の朗報。

粒子とハンリュウシがソリュ-シしてビッグバンして宇宙ができて、今おろかな僕らが銀河系の一角に暮らしている理は全くもってよく分からないし、それが35年前の研究に対する今時の授与だと言うのもまたよく分からないけれど・・・・でもいいぞ!

いいぞいいぞ! これからの日本はこうやって新たな価値を世界に提供してゆく存在になるのが一番だ。

 

アメリカと心中するな。

中国にへつらうな。

韓国に翻弄されるな。

欧州に気後れするな。

ロシアに戸惑うな。

日本のオリジナルウェイをつくりあげる時期だ。

 

マネーは価値の尺度だったはずなのに。

今日は凄い日だったな~。

場中とは言え日経平均10,000円割れの日が、こうも簡単に、再び来るとは思っていなかった。

企業の価値が単純に株式の時価総額だとしたら、この一二ヶ月で価値を半減させてしまった企業が続出だ。世界の価値が半分になってしまったともいえる?

本物の価値が、本来単なる尺度だった”マネー”の暴走に翻弄されて、挙句の果てに実体経済の縮小を呼んでいる。本末転倒の逆スパイラルだ。

おかしい!どう考えてもおかしいのだけれど・・・僕らもその世界に生きて、多かれ少なかれマネーの暴走の片棒を担いだ一人なのだから仕方がないか・・・・。

自由主義経済の・・・市場原理主義の限界はこうした恐慌の形で顕になった。

次のルールを探し出すのに、いったいどのくらいの困難と歳月が必要なのだろうか。

と、ちょっとした感慨に慕っていたら、TVからもんた&ブラザーズの懐かしい曲「ダンシングオールナイト」が聴こえて来た。

90年のバブルの頃の曲じゃなかったっけ?

八重洲ブックセンター徘徊2時間。

本を買うならAMAZONが当たり前の時代。先週末、僕は久々に八重洲ブックセンターをうろついた。

今時、本屋なんてと言うなかれ。

やはりリアルの店舗にはリアルならではのフェロモンが漂っている。

本屋は好い。刺激に満ち満ちている。 学生時代を思い出す(あの頃は、新宿紀伊国屋だったが・・・)。

僕が本屋に出向く時と言うのは・・・決まって、何か新しい刺激を欲している時だ。或いは世の中のトレンドを肌で感じ取りたい時だ。

で、嬉しいことにたいがいの場合、本屋は僕のその期待に応えてくれる。

でも少し~~~参ったな今回は。  まさに、肌で・・・・感じ取った気がする。今の時代を!!

本のタイトルが押しなべて暗い。怖い。 副島隆彦の「恐慌前夜」が売れていた。ついつい買ってしまったのだがまだ読んでいない。読むのが怖いからかもしれない。

どうするどうするさあ~どうすると言った感じが一杯だ。たいがいの場合一番ノー天気な、チャンスのヒント!!!系の本も、今時は領域が狭い。夢がない。歪んでいる。~~「ネットで一億円稼ぐ方法」の類が幅を利かせ過ぎだ。おおらかさがない。夢がない。

目に飛び込んでくるのは「世界は恐慌を迎える」「未曾有の恐怖の時代が来る」と・・・それ一色だ。

そんなにひどい事になるのかな・・・日本には、これまでに蓄積した底力があるように思うのは楽観的過ぎるのかな?

米・欧・中・印・・・・B・R・・・・確かに、世界の覇者は入れ替わりそうだ。

日本には日本独自の”ジャパニーズウェイ”が欲しい。

どうなるのかだけではなく、だから我々はどうすべきなのかの、道を説くリーダーが欲しい時期だ。

 

兄弟(ミョンブ)食堂@赤坂のサムゲタン。

兄弟(ミョンブ)食堂はディープ赤坂6丁目のリトル・コーリアの感じの一角にある。活気が一杯。カップルが一杯。煙と湯気が一杯の異空間だ。

初めて連れて行かれてちょっと浮き浮き。僕はこの手の猥雑感のある店に弱い。(新宿歌舞伎町の上海料理屋を思い出した)

何品かオーダーしてみたらどれも本物の韓国だ。

そこで考えた。

これはもしかしてひょっとして、本物のサムゲタンに出会えるかもしれないと!

勇気を出してオーダー。来た!食べた!結構納得!!!85点かな? 

ちょっと鶏がサバサバしてる感じ。あと、栗とか人参とか野菜系のうま味が足りない。もち米ももう少し多めに入っているほうが好きだ。でも、充分合格。日本でこれだけ本物のサムゲタンを予約無しで食べさせてくれるところがあると知って嬉しくなった。

また来たいお店だ。

清原の引退あいさつに、ちょっと感動。

無冠の帝王清原。23年間。結構存在感あったな。

 特に、打てなくなってからのこの数年・・・体もでかくなったし。

引退試合、最終打席の空振りはまあこの人らしいか。

 華のある選手、日本中の人が名前を知っている野球選手の最後の世代かもな~~。

 泣くなよ。泣くことないよ。素晴らしいよ。うらやましいよ。

 最後の挨拶で、

「オリックスファンのみなさん、活躍できずに申し訳ありませんでした」と、

いさぎいい男だな。真っ直ぐそのまんまの人間なんだな。

最後にとっても好きになっちゃった。

 

TVCMに最近の傾向を感じる。

ふと気がついた。

ペプシNexだったっけ?さまざまなタレントが代わる代わる登場して、等身大(超身大?)のペプシの横で、こいつはうまい系のコメントを語る。

どこかの毛染め材のCMもやはり、タレントと等身大の商品パッケージだった。

商品パッケージの露出狙いが激しいのは、TVと言うメディアのリーチ効果の大きさへの理解と、反面ではその理解形成効果の限界を知ってのことだろう。

 

只今夜11時半。先ほどから延々とハイテンションのSPOTCMが続く。

正直言って・・・見ているのが辛い。目と耳に辛い。

TV嫌いになる理由のひとつだ。新聞ではこの被害にはあわずにすむ。

リーチリーチリーチ。とにかくこの商品を買って欲しい! BuyMeメッセージの連呼連呼だ。

1990年代の不況時を思い出す。

それまでの上昇機運の時には、美しくメッセージ性豊かな広告が多かったのが、一気に「チラシ風」のハードな広告にシフトした。

例えばクルマの広告が、気取ったイメージ広告から、安売り合戦の企画広告、展示会広告に一変した。

気がつけば今がそうだった。

バラエティー系の番組の多いこの時間帯に挿入されるSPOTは、どれもみな前後の脈絡などにはお構いなし。わが社の商品を買え買え買え!の連続だ。出稿する側の割り切りと言ってもいい。TVの役割はここまでだと。

広告の二極化を感じる。

一方の流れが、こうしたリーチオンリーの商品広告と言う割り切りの流れ。

もう一方の流れが、いわゆるCSR系の企業イメージ広告の急激な増加だ。

だが・・・・・どちらにも早晩限界が来ると感じられる。

15秒では人は何も理解できない。

TVと言うメディアの広告効果の理解と使い方を、根底から変える必要が迫っているように思う。

 答えは・・・・コンテンツだ。

解散は先延ばし?

総裁選の勢いを駆って一気に解散!

と言われていた矢先に、確信犯中山大臣閣下の4日目辞任。(奥さんの方はいい感じなのにね)

あれれ困ったと思っていたら、米下院の突然否決で777$の大暴落。

(ヒステリー&ノー天気のアメリカは今夜は300$近くも上げているみたいだけれど)

 

世界同時不況だ!これじゃ解散どころじゃない、補正予算だ法案審議だ・・・・か。

 

とは言え、いずれにしても春までの期限付きなのだから、腰は据わらない。

民事再生法の申請が今週か来週かと言う会社で仕事しているようなものだろう。

政治か政局かと言われれば、どうしても政局睨みの時機なのは明らかだ。

腰をすえた政治の時代が来てくれないと、陽はまた昇るとはいえない。

トイレットペーパーポータルサイト

テクノラティで「千のトイレ」を検索したら、不思議なサイトにたどり着いた。

サイト名ずばり「トイレットペーパー」。加えて、トイレットペーパーポータルサイトと自称している。

ううん、まだちょっとポータルと言うほどの充実感は無いようだけれど、きちんとオシャレなデザインで出来ている。姿勢正しいコンテンツが並んでいて心地よい。

何処かのメーカーのPRサイトか、何かの協会の仕事かと思って色々見てみたけれどどうもそういう気配がない。

ネピアの千のトイレプロジェクトのこともきちんとレポートしてくれている。

いくつか広告が貼られているから、結局は広告収入を目指したサイト??? でもいい趣味してると思う。

 

このサイトにたどり着く前に、変なサイトにつかまった。

好奇心で読み進んだら、アドワーズの収入稼ぎの指南教材を売るサイトだった。

とにかく検索に引っかかってアクセス数が上がるキーワード探し方など、400の秘訣を教えると言う。

・・・・何かとっても虚しいな。

今に、全てのカテゴリーにポータルサイトが出来上がって、アドワーズの収入狙いで一杯になるのかな?

 

プロフィール

VM Lab 辻井 良一

1983年セールスプロモーションの企画制作会社「株式会社アイベックス」を設立。プロモーション・プランナーとして、「売れる仕組みづくり」をキーワードに、さ まざまな企業の販促キャンペーン、市場導入プラン等に携わる。日本初のネットキャンペーン、キリンビバレッジ社「ネットでFIREキャンペーン」などを手がける。
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25年間プロモーションの最前線で、「売れる仕組みづくり」に携ってきた私、辻井良一(DG&Ibex創業者)が主宰する、「これからのマーケティング」を考えるラボです。
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