プーチン・ロシアよどこへ行く?
グルジア・南オセチア問題がおかしな方向に流れ出した。ロシアのWTO加盟再検討(=延期)の態度表明は、欧米との距離取り(=国際協調やめとこう!)の意思表明に他ならない。
ロシアよお前もか?
お前もかとは・・・アメリカの横暴に続いてお前もかの思いだ。もちろん中国に続いてお前もかでもある。
これを、ロシア流・新孤立主義と呼んでいいのか悪いのかは知らないが、大国にこそ成せる開き直りの態度表明のひとつの表れで、裏返せばそれは、これまでのアメリカ流のやり返しだ。
厳戒オリンピックで金メダルをかき集め、大いなる”国威発揚”を果たしたコキントウ中国も、これに通じるものがあることは明らかで、東西冷戦構図崩壊後の、最悪のパターン形成が徐々に明らかになりつつあると感じてしまう。
大国の利己主義時代の再来だ。
いよいよ、自由主義経済には新しいルールと目的の共有が必要になってきている。まさに原丈人の唱えるところだ。
”グローバル”の衣を着、民主主義の御旗の影で自国の利をむさぼるアメリカの横暴に付いていけないのは・・・・ 一日本国民の僕にも分かるのだから、ロシアの王様・プーチン閣下が心地よいはずがない。コキントウ殿下が諾々と従わないのも良~く分かる。
だからといって・・・腕に自慢の腕白坊主どもが、三人三様に手前勝手では世界はどうすればよいのだ。
出口が見えずらい。
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