便所紙屋の今さん、TFMで熱く語る。
この20日(水)の夜9時過ぎ、ネピアの今さんがTFM・ハミングバードと言う番組にゲスト出演した。
この日は本当は僕も立ち会う予定だったのに、夕方に飛び込んできた案件の対応で「ゴメンなさい!!」とさせてもらってしまった。(本当は・・・僕から今さんに電話して「急に行けなくなった」と謝らなくてはと、どうしようどうしようと悩んでいたところに、今さんの方から電話があったので、きっかけが取れて助かった!今さんごめんなさい)
さてその今さん、最初はちょっと固かったけれど途中からはナチュラルなトークになってとっても良かった。昨年来の「うんち教室」の話、東ティモールを訪れた際の感動の話、25日まで開催中の「東ティモール写真展」の話。
そして、僕からお願いしていた「千のトイレ」で→検索!よろしくの話。
ちゃんと上手に織り込んでくれて、「便所は、仏教の言葉で”便利なところ”と言う意味なんです」。と、便所紙屋のアイ(愛)デンティティーで話を結んで、パチパチパチ。
一日遅れのAnalyticsでサイトのアクセス状況を見ると・・・ちゃんと、上がってた!!よしよし。今さんお疲れさまでした。
東ティモールのユニセフ事務所から、プロジェクトの進捗レポートが届き始めた。今年のトイレ設置対象コミュニティーが決まり、設置計画は着々と進んでいる。
この写真は、東ティモールの一般世帯に設置されるトイレの一例。水槽に水を引く設備も整っているのかなり上級の設備だ。
用を足したあとは、手桶で水を汲んで流す。
場所によっては、この水槽を伴わないタイプのトイレを設置する場合もある。それでも、トイレのない暮らしよりははるかに衛生的な生活環境となる。
満たされた日本の常識で全てを考えてはいけないのだと学んだ。
以前にも書いたが、ユニセフの活動は実に地道な「底上げ努力」の積み重ねだ。
今回の東ティモールにおける活動でも、ユニセフが乗り込んで、村々にトイレを作ってあげて「ハイよかったでしょう」と言うようなものでは全くない。
先ず村人たちと話し合い、5歳未満時の死亡率などの問題を共有し、トイレや衛生的な水源の必要性を説く。その上で、村人全員の自主的な活動でトイレを作る活動を指導し助けるのだ。
必要な資材(便器やセメントなど)は提供するが、穴を掘るのも、セメントを流し込むのも、トイレの建物を作るのも・・・全て、村人達の共同作業だ。
これは、口で言うほど簡単なことではない。村人全員の意識が一段ながらくては実現しない。
「ネピア千のトイレプロジェクト」は、実は8つの村の1000世帯以上の人々との、根気強い話し合いと、時間をかけての共同作業の推進なのだ。
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