CSRとコーズリレイテッドの「潮流」の本質。

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2000年を堺とした、マーケティングのパラダイムシフトは僕らの自論だ。

パワーマーケティングの崩壊は、今や自明の理だ。

マテリアリズムから→ポストマテリアリズムへ。

人の心と地球の資源を食い尽くしてきたマーケティングから→人と社会を育むマーケティングへ。

CSRとコーズリレイテッドの潮流は、その兆しにしか過ぎない。やがて、マーケティング自体がソサイアタルに向かう。

 

ここで不思議に感じることがある。いや、極めて”ことの本質”を示している事実かもしれない。

このシフトの先頭を走っているのは誰か?一番遅れているのは誰か?と言うことだ。

一番先に意識と行動を変えたのは=消費者(生活者)だ。

二番目に気づいたのは=メーカーだ。

三番目と言うか、まだ気づいていないかもしれないのが=広告会社や販促会社だ。

もっとひどいのは・・・価格志向・売れ筋志向のままの「組織流通」(の一部?)かも知れない。

今も、次々に新しい気づきを生み出して、既存構造をこわし続けているリーダーは、紛れもなく、従来マーケティングの受け手だった消費者(生活者)の側だ。

心あるメーカーは、既に気づいた。(消費者志向だから)

広告界も、遠からず気づくと思う。(クライアント志向だから)

流通は・・・まだ気づいていないところが多いように思う。(効率&利益志向だから)

もっとひどい、社会悪がある。

”マネー”だ。

資本主義の恐竜は、どこを目指しているのか。

資本主義(自由主義)の限界が、言われ始めている。蓋し同感だ。

プロフィール

VM Lab 辻井 良一

1983年セールスプロモーションの企画制作会社「株式会社アイベックス」を設立。プロモーション・プランナーとして、「売れる仕組みづくり」をキーワードに、さ まざまな企業の販促キャンペーン、市場導入プラン等に携わる。日本初のネットキャンペーン、キリンビバレッジ社「ネットでFIREキャンペーン」などを手がける。
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25年間プロモーションの最前線で、「売れる仕組みづくり」に携ってきた私、辻井良一(DG&Ibex創業者)が主宰する、「これからのマーケティング」を考えるラボです。
www.vmlab.jp

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