CSRとコーズリレイテッドの「潮流」の本質。
2000年を堺とした、マーケティングのパラダイムシフトは僕らの自論だ。
パワーマーケティングの崩壊は、今や自明の理だ。
マテリアリズムから→ポストマテリアリズムへ。
人の心と地球の資源を食い尽くしてきたマーケティングから→人と社会を育むマーケティングへ。
CSRとコーズリレイテッドの潮流は、その兆しにしか過ぎない。やがて、マーケティング自体がソサイアタルに向かう。
ここで不思議に感じることがある。いや、極めて”ことの本質”を示している事実かもしれない。
このシフトの先頭を走っているのは誰か?一番遅れているのは誰か?と言うことだ。
一番先に意識と行動を変えたのは=消費者(生活者)だ。
二番目に気づいたのは=メーカーだ。
三番目と言うか、まだ気づいていないかもしれないのが=広告会社や販促会社だ。
もっとひどいのは・・・価格志向・売れ筋志向のままの「組織流通」(の一部?)かも知れない。
今も、次々に新しい気づきを生み出して、既存構造をこわし続けているリーダーは、紛れもなく、従来マーケティングの受け手だった消費者(生活者)の側だ。
心あるメーカーは、既に気づいた。(消費者志向だから)
広告界も、遠からず気づくと思う。(クライアント志向だから)
流通は・・・まだ気づいていないところが多いように思う。(効率&利益志向だから)
もっとひどい、社会悪がある。
”マネー”だ。
資本主義の恐竜は、どこを目指しているのか。
資本主義(自由主義)の限界が、言われ始めている。蓋し同感だ。


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