琴欧州2敗・・・ああ!綱は遠い。
あれ? 何だか知らないうちに名古屋場所が始まっていた。
何となくそんな予感はしていたのだけれど、琴欧州が早くも二敗で綱とり絶望だ。まあ、えてしてそんなものだ。
だから、あの魁皇も千代大海も万年カド番大関のまま終わる(それでも天才なのだが・・・)
昨今の大関への昇進基準は、三場所通算で33~36勝(≒毎場所11~12勝)以上。三役で11勝以上を3連続と言うのは。これは地力の判断基準としてかなり正しいと思う。
さて、横綱になるには?と言うと、大関で「二場所連続優勝」又はそれに準じる記録(この”順ずる”が曲者の表記なのだが・・・)と定められている。
このハードルは凄い!
二場所連続で優勝する・・・・と言うことは・・・相撲界で一番強いやつと言うことだ。大関のうちに、実力で先輩横綱を凌いだら、横綱にしてやると言うことだ。
??とも思うが、実は「横綱」と言うタイトルの歴史を知れば納得の行く気もする。
相撲の上位陣は「三役」と言うが、これはもともと、小結・関脇・大関の三役。 「横綱」と言うのは、そのまた上なのだが「位」ではなく、一種の名誉的称号のようなものが始まりだった。だから、今でも、大関に陥落ルールはあるが、横綱には無い。
琴欧州は、どう控えめに見ても・・・相撲界で一番強いやつには・・・まだ、見えない。
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