ネピア 千のトイレプロジェクトで学んだこと。
いくつになっても仕事は勉強だ。いや、勉強になるような仕事をさせていただいていて感謝の限りだ。
今回の「nepia 千のトイレプロジェクト」が、僕に教えてくれたことは数多く、とても数え切れないのだが、今回のパートナーであるunicefが、実に充実した本物の機関で、着実な成果を積み上げる構造になっていることに関しては、前回も書かせていただいた。
東ティモールを訪れた際に、現地の小学校で「うんち教室」を開いた。「うんち教室」とは、うんちを通して、健康や衛生のことを考える教室で、ネピアが昨年から、日本トイレ協会と一緒に日本で実施してきている地道な活動だ。今年は「いいうんち研究所」と言うサイトもOPENした。
さてそのトイレ協会のみなさんと実施した、東ティモールでの「うんち教室」の時のことだ。我々スタッフが、イラストなどを使った教材で教えるのだが、当然言葉の壁がある。そこを、すらすらと笑顔で子ども達の通訳してくれたのが、日本のNPOのSHAREさんのお二人だった。
地図の上の、どこにあるかも知らなかった東ティモールに、現地のティトゥン語で子ども達と笑顔でコミュニケーションする日本女性がいる。全くのボランティアで、この国に住み続けて、子ども達の衛生や栄養、健康についての教育に従事していると言う。彼女達の現地事務所も訪問させてもらった。手作りの教育ツールなども見せていただいた。ひとつひとつの地道な活動を屈託の無い笑顔で説明してくれた。人としての「仕事」の原点のひとつの見本を見せていただいた気がした。事務所を出ると夕方のティモールの空が美しかった。
今日は、千のトイレの「千のハート」のコーナーからあるグログの記事を見つけた。その、トイレ協会のサイトなどでイラストを描いてくださっている山田花菜さんのブログだった。仕事を通じての満足と喜びが伝わってきて嬉しくなった。
いい仕事は、いい人の、いいエネルギーを呼び集めて、さらによくなる。ひとつの生命体になってゆく。
いい仕事バンザイだ!!
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辻井良一さま
はじめまして。
私のうんち教室のブログに、コメントを送ってくださり、
ありがとうございます。
辻井さんのブログも、拝見させて頂きました。
『千のトイレ』プロジェクトチームのお話し、素敵ですね!
>さまざま工夫を凝らして、目立てばコウカ、振り向かせればユウコウ。手にとらせればワザアリで、買わせればイッポン!と言うのが、今までのマーケティングだとしたら、今回は全く違うルールと評価の基準で、新しい競技に参加した思いだ。
この文章を読んだとき、私まで熱くなっちゃいました(笑)
私は、ご縁があって、トイレ協会さんとのお仕事をさせて頂いています。
愛地球博の時にも、パンフレットのお仕事をさせていただいたり。。
トイレ協会さんとのお仕事は、私の知らなかった事を勉強出来て、自分の絵描きの能力?で一緒に参加出来る、イラストレーターの枠を越えたモノだと感じています。
私は、子どもの頃から、絵を描くのが大好きでした。
その気持ちを常に見つめながら、ここまでやってきました。
情熱の燃料は『愛』だと信じています。
ですから、職種を越え、国境を越え、年齢、性別を越え、
一人一人が自分の情熱を信じ、そこに向かって行けば、
どこかでつながって行くんだなぁと思いました。
環境問題、エコ、経済、そんな『枠』すらも越えて、
人や、全ての物事がつながって行く。
『不安』ではなく、『愛』をベースに。
そんな風に思います。
辻井さんからのコメントで、強くまた感じました。
これからも、情熱を大切に、いいお仕事をしましょうね☆
よろしくお願い致します。
花菜さんありがとうございます。
いつか仕事でお会いできるのを楽しみにしています。
ブログにも時々遊びに生かせていただきますね。