今、己の立つところを掘れ。
「今、己の立つところを掘れ。必ずや、泉湧かん」・・・俺の大好きな言葉なんだよね・・・と。
今日は、旧知の仕事仲間、深沢さんに御徒町に呼び出され、美味しい肴と蕎麦をご馳走になった上に、心に残る言葉ももらった。
「今、己の立ちところを掘れ」・・・か、この「今」が、なかなか効いてるな~。、
思い出す学生時代。熱く”ことわざ”と”金言”の差を説いていた教師がいた。
ことわざは人生の教訓を、当意即妙に言い当てた言葉の技だ。だから、必ず「反対」の言葉もあると。”君子危うきに近寄らず”vs”虎穴に入らずんば虎児を得ず”。”二兎を追うもの一兎をも得ず”vs”一石二鳥”の類で、全くその通りだ。
対して”金言”は、人生の真理を説いた言葉だから、反対の金言はないと。
???”石の上にも三年”と”見切り千両”はことわざで対だが、ではこの”今、己の立つところを・・・”は、何なんだ?
分類すれば、ことわざではなく金言の部類だろう。・・・でも、客観的に見て、そうじゃない時もあり得るよな~~???と、
思うのが凡人の浅ましさ。やはりこの言葉は金言なのだ。
今、己の立つところを・・・・掘れないやつには、次も掘れないということか。
ああああ~、人生の残量メーターが点滅を始めている。
今、己の立つところか・・・・。
蒸し暑い夜に考える。
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