上田桃子、世界ランク11位に拍手!!
上田桃子。先日の全米女子オープンで13位。
乱れずに最後までついていったプレーも立派だったが、「優勝争いに加われなくて残念」のコメントも立派だ。
僕には、この子はいつかさらに上に立つような気がしてならない。藍よりも桜よりも桃子だと感じるものがある。
日本人には珍しく、自分に欲張りなところに期待が持てる。マスコミやライバルと勝負せず、自分と勝負しているところが嬉しい。
ウィンブルドンでは、一回戦で棄権してしまって残念だったが、男子テニスの錦織もいい。淡々・飄々と自分を出している。
スポーツは、やるのは苦手だが見るのは大好きだ。何より好きと言えるかもしれない。そこには、演出は無く、事実と結果だけがあるから・・・美しい。
あまた在るスポーツの中で、柔道はやはりスゴイと思う。
柔道の選手は、僕には”サムライ”に見えてしまう。勝てばもちろん美しいが、負けても美しい。
藤沢周平の時代小説を思い出した。剣客同士の真剣勝負が長時間に及ぶ描写がスゴイ。互いに肉を切られ、骨を切られ、血を失って気が薄れてゆく中で一瞬の勝機にかける。勝った者も、負けた者も、二度と立ち直れないほどの痛手を負うのが真剣勝負だと書いている。
先日、何気なくTVでK1を見ていて、藤沢小説を思い出した。これが真剣の勝負だったら、両選手とも致命傷を負っての勝負なのだろうなと・・・。
でも、K1もいいがやはりJUDOがいい。オリンピックでは頑張って欲しい。
このところでは、73キロ級の金丸選手がいい。
金しか要らないと言い切る。
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