ニッポンのイタリア化?大歓迎!

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今日は夕方から、ある代理店の方々とのCSR&ブランディング系の開発プロジェクトの時間の後、おいしい食事をご一緒させていただき話に花が咲いた。

この3週間ほどあちこち旅をしてきた実感と、福田内閣の支持率25%の実情から、「ニッポンって一時のイタリアみたい?」と発言したら、そうそう「ニッポンのイタリア化」って、昨今言われてますよね、先日の日経でも・・・・と受けられて、あれれ?っと言う感じだった(すみません、ニッケイ・・・3週間ほど、ほとんど読んでませんでした)。

イタリアっていいよね!と、ここ最近(≒十年ほどの間)思っていた。

イタリアの企業で、世界のシェアのトップ争いをしているところは・・・無い。だけれども、無くなってしまっては困るし、寂しいと言う、独自の存在感のあるブランドや企業はたくさんある。

アルファロメオ・・フェラーリ・・アルマーニ・・オルベッティ・・ボッテガ・・ジノリ・・・

マンマミーア!!! 

おかーさんがいて・・家族がいて、友達がいて、飯が美味くて・・・いい女がいれば・・・それ以上何がいるんだ?! と言う、のー天気さ、開き直り・・・いいな~。僕らはやっぱりイタリアに学ぶべきだ。

 

分かりやすい話、フェラーリはF1で勝つための資金集めで、市販車を作って売っている。トヨタやメルセデスは、市販車を売るためにF1で頑張っている。   と言ったヤツがいた。ま~結構、芯を食っている例え話だと感じた。

トップ争いは結局は入れ替わる。ポルトガル、スペイン・・・イギリスの次はアメリカ。アメリカの次は、中国か?ロシアか?インドか?そしてブラジルか?

頂点を極めた時は終わりの始まりだ。挫折のゴールへの経過でしかない。そもそも、トップを取る国は・・・よく考えてみればいつも野蛮な新興国であることが多い(歴史上・・・)

でも、マンマミーア!!の精神は永遠だ。 固有の文化、固有の価値観は民族の財産で、誰も取って代われない。

自信無くトップ争いのレースに参加して磨り減るくらいなら、自信を持って個性派のオンリーワンポジションを固めよう。それを謳歌する開き直りの強さ?ラテンのマイペースは素晴らしい。

いっそもう一回、鎖国しちゃえばいいんだよね!!と言うジョークで笑った。

魔王がおいしかった。

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プロフィール

VM Lab 辻井 良一

1983年セールスプロモーションの企画制作会社「株式会社アイベックス」を設立。プロモーション・プランナーとして、「売れる仕組みづくり」をキーワードに、さ まざまな企業の販促キャンペーン、市場導入プラン等に携わる。日本初のネットキャンペーン、キリンビバレッジ社「ネットでFIREキャンペーン」などを手がける。
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25年間プロモーションの最前線で、「売れる仕組みづくり」に携ってきた私、辻井良一(DG&Ibex創業者)が主宰する、「これからのマーケティング」を考えるラボです。
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