東ティモール、ドミンゴス大使閣下。

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昨日、東ティモール大使館を訪問してドミンゴス大使とお話してきた。若くて精悍でカジュアルないい方だった。

7月からスタートするCSRタイプのキャンペーンで、ユニセフを通じて、同国を支援させていただくことに関してのご挨拶だ。

大使館は古巣のアイベックスの近く、六番町の六番町ハウスにあった。一階が東ティモール大使館で、二階がボスニアヘルツェゴビナ大使館。ごく小振りの大使館向けの賃貸物件と言う感じの建物だが、それなりの佇まいがあって素敵だった。大使館の要員は、大使閣下、二等書記官、事務員の日本人女性スタッフと、運転手さんの4人だ。

東ティモールは、アジアで一番新しいい独立国。面積は凡そ沖縄程度で人口100万人強。インドネシアからの独立に際する動乱で、国土のインフラの70%以上を失い、現在は厳しい環境化にあるが国の将来は明るい。油田もあるし天然ガスもある。

大使は40歳前後?法相から転じて駐日大使になったようだから、同国の対日意識の高さが伺える。独立運動時代からの活動家で、現首相とも親密だと言う通り、僅か一時間足らずの面談だったが、彼が国の将来を思う心意気を充分に感じ取れた。

「政府はまたどこかへ行ってしまうかも知れない存在だ。だが、国民(ピープル)は、この土地で生きてゆく。是非、東ティモールの人を見て、人を愛して欲しい」。ピープルtoピープルの付き合いが理想だと・・・・。

今週末から、クライアントやユニセフさん&取材の報道陣16人と一緒に、1週間の東ティモール出張。キャンペーンによる寄付で立ち上がる支援活動の現場をつぶさに見てくる予定だ。夏休みの時期予定している「写真展」の撮影も行う。

ユニセフのアテンドはあるが、つい先日は大統領が反体制派の襲撃で撃たれて、オーストラリアに緊急移送された。夜間外出禁止令(≒戒厳令)は2015年まで続くかも知れないとのことで、首都ディリーは良いが、山岳部は???と、大使からも改めて注意を喚起された。

ううううむ。不惜身命とはこのことか? マーケティングも、いよいよ命がけの時代になって来た(笑)。

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VM Lab 辻井 良一

1983年セールスプロモーションの企画制作会社「株式会社アイベックス」を設立。プロモーション・プランナーとして、「売れる仕組みづくり」をキーワードに、さ まざまな企業の販促キャンペーン、市場導入プラン等に携わる。日本初のネットキャンペーン、キリンビバレッジ社「ネットでFIREキャンペーン」などを手がける。
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25年間プロモーションの最前線で、「売れる仕組みづくり」に携ってきた私、辻井良一(DG&Ibex創業者)が主宰する、「これからのマーケティング」を考えるラボです。
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