東国原知事の正論。
暫定税率失効の、12時をまたぐ生討論を6チャンで見ていた。
自民伊吹幹事長と、民主管氏に、東国原宮崎知事を交えての討論は、相当にこの問題の芯を食っていたように感じた。
・・・・と言うか、東国原氏の意見が限りなく僕の意見に近かったので、聞いていて心地よかったのかも知れない。
菅氏が言った「国民生活に”若干の”混乱はあったかも知れないが・・・」の部分に、東国原氏は猛烈に噛み付いていた。若干じゃないと。地方財政は今期どうなるのかと。一日3億円(?知らなかった)かかる国会を、何日も何日も空転させておいて、与野党はいったい日本をどこに導くつもりか、もっと真面目にやってくれと。・・・・・同感だ。
今日4月1日を期して、確かにガソリンは(一旦)下がった。民主党様のお陰だ。
だが同時に値上がりするものが多数ある。小麦・大豆・石油の高騰で、さすがのメーカーのカイゼン努力ももう耐え切れないということか、スーパーで売られるあらゆるものが明日から値上がりだ。この夏・秋にも、第二段三段の値上げが待ち構えていると言う。
このことのほうが、よほど本質的な問題だ。日本国民の生活資材を次々にを値上げさせている元凶は何なのか?
それは、サブプライムのウィルスを世界中に撒き散らしているのと同列の「金融マネー」だ。実体経済とはかけ離れた(=真の価値を、何一つ生み出さない)金融パワーが、先物相場にシフトして世界の家計をを食い散らかしている。日本はそのクイモノの最たる例だ。
アメリカと、アラブと、第三世界が、次代を争っているこの時期に、日本の政治が世界に何の影響力も持てない、この事態が悲しい。・・・・・と憤りつつ、安いけれど結構うまいワインと、そこそこのチーズで酔っ払って寝てしまう僕だ。
これでいいのだろうか?これではいけないのだろう。国が力を持って伸びる時には、国民の一人ひとりが馬鹿力を出す”うねり”の様な物が必要なんだよな・・・・と、70年80年の「モーレツの時代」を思い出しつつ、とりあえず今夜は寝る57歳の僕。
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