続・三丁目の夕日
続・三丁目の夕日、やっと見てきました。
感想:実にシンプルで、素直に拍手です(単純のそしりこの際OK )。淳之介くん役の少年が急に大きくなってしまって、声変わりまでしたので監督が苦労したとか・・・でも、充分でした。北の国からで子役だった吉岡くんのような、熱演タイプじゃないけれど、違った味があってすごくよかったと思います。
クラウンに乗ってやってくる悪役の社長も、二度目の今回は最後にいい男になってよかったな。預けられたお嬢役の彼女もGOOD。ぼけた味の医者が三浦友和だと知らずに見てしまっていて、最後にへ~って言うくらい不勉強な観客ですが、彼もGOOD。鈴木オートの社長のオーバーアクションもGOOD。奥さんの薬師丸ひろ子もしっかり、型にはまってGOOD。
実は、小雪の配役には最初ちょっと違和感を覚えたのですが、終わってみればばっちり。映画で見るのはラストサムライ以来でしたが、すっかりファンになってしまいました。もちろん、主役の吉岡くん、今回は前回に増して良かったと感じました。
彼女が三丁目に帰ってくるシーンを、水戸黄門の印籠を待つように待てる安心感が、たまらなく嬉しい映画でした。あの三人家族がこの先不幸になる気がしません。鈴木オートもきっと大会社になることでしょう。
で、結局・・・山崎貴監督の狙い通り、僕は夕日三丁目の住人のファンになってしまったわけですね。
映画が終わった後の字幕と音楽の時間、いつも何とも言えない満足を味わえるステキな時間な訳ですが、今回の作品ではその5分間が最高でした。あそこだけもう一度でも二度でも見たい気持ちです。
山崎監督!ありがとう!! 団塊の世代を代表して礼を言います。
1964年生まれの貴方に、どうしてあんな味が出せるの?いや、でも、往々にしてそんな物かも知れませんね。時代の価値は後世の人が評価する物かも。です。
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