千のトイレプロジェクト: 2009年7月アーカイブ
CSRの階段。
昨年の7月にスタートさせたネピア千のトイレプロジェクトが2年目を迎える。
今年は9月~12月の4ヶ月間のキャンペーン期間を設定して、東ティモールの支援を続ける。
8月初めのプレスリリースと、Webサイトのリニューアルに向けて今はちょっと大忙し・・・いや、忙しいのは僕よりも五十嵐くんや並河さんなのだけれど・・・僕もやっぱりちょびっと忙しい。
プロジェクトサイトでの、説明の組み立て方や内容、範囲などを考えながら、自ずと、昨年来の僕らj自身の、CSRに関する理解の変化を振り返ってしまった。
CSR:企業の社会的責任と言う言葉が独り歩きを始めてまだ間もないが、この言葉はこの言葉で、やはり相当に奥が深い。
ただ、実際にその前線に踏み込んで動いてみてつくづく思うのは、CSRには”企業の志のレベル”によって、明らかに段階があるな~と言うことだ。
まず、お付き合いの奉加帳型と言う段階がある。お祭りの寄付のような感覚だ。さまざまなNPOなどの活動の趣旨に賛同して、協賛や寄付をする。実施には踏み込まないが、それでも寄付は活動に生かされるので、しないよりははるかにいい。
東ティモールで考えたこと(5)子供たちの表情が変わった。
↑ これら4枚の写真は、昨年4月にファヒティー村で撮影
昨年の4月に初めて訪れた時、僕はとにかく、この国の子どもたちの表情にやられた! 目力にやられた! 心を奪われた。
一年経って、昨年と同じ村を訪ねた。
子どもたちの表情が変わっているように感じた。
屈託の無い笑い、曇りの無い目のチカラは変わらない。
ただどこと無く、何となく、みんな少~~しだけだけど確実に・・・明るくなっている。元気で前向きになっている。子供たちもそうだけれど、おとなたちもそうだ。
二度目(都合三度目)のネピアチームの訪問で、僕らになれてくれたこともあるだろう。
トイレと水の設備が整って、生活が豊かに向上したからなら、実に嬉しい。
もう一つ、きっと確かなのは、この国が、わずか一年のうちに明らかに成長しているからだ。
下手くそな写真を何枚か載せよう。昨年の写真と見比べてみたい。
↓ 以下の写真は今年の6月ファヒティー村で撮影


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